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はむすけ
遅咲きファッションブロガー
都内在住で普段はしがない医療従事者をしている30代既婚男性|20代後半にして突然ファッションに目覚めた服好き|素材にこだわるナチュラルなドメブラが大好き|ファッションがもっと楽しくなる情報を発信していきます

【レビュー】CIOTA(シオタ)のベイカーパンツが『自分史上最高のパンツ』である5つの理由

CIOTA(シオタ)のベイカーパンツが『自分史上最高のパンツ』である5つの理
  • とにかく穿き心地の良いパンツを探している
  • いろんなスタイルに合わせられる万能なパンツってないのかなあ?
  • 自分史上最高のパンツに出会ってみたい
  • CIOTAのベイカーパンツが気になる

という人に向けて、今回はCIOTA(シオタ)の超名作、スビンコットンバックサテンベイカーパンツをご紹介していきます。

CIOTAのベイカーパンツ
CIOTAのベイカーパンツ(ブラック:新型、カーキ:旧型)

CIOTAのベイカーパンツには素材・シルエットが異なる新型と旧型が存在するのですが、私はそのどちらも所有していて、日頃から穿きまくっています。

この記事ではCIOTAのベイカーパンツを愛している私が、CIOTAのベイカーパンツの特徴や魅力、そして実際に穿いてみて少しだけ気になる点までを徹底的にレビューしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

はむすけ

大袈裟ではなく、CIOTAのベイカーパンツは私の人生の中でも史上最高のパンツですよ!

\間違いなく私史上最高のパンツ/

はむすけってこんな人
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  • 嫁と子供と服を愛してやまない30代既婚男性
  • 20代後半で突然目覚めた遅咲きの服好き
  • 年間100万円以上を服を買う服バカ
  • シンプルで素材にこだわったドメブラが好き
目次

CIOTA(シオタ)とは

CIOTAのベイカーパンツをレビューする前に、CIOTAというブランドについて軽くご紹介していきます。

それよりも早くレビューを見たい、という人はこちらから飛べますのでどうぞ。

岡山県発のファクトリーブランド

CIOTA(シオタ)は、岡山県の縫製工場である株式会社シオタ(SHIOTA)が運営するファクトリーブランド。

ファクトリーブランドが何かっていう話はこちらの記事で詳しくご紹介しているので、興味のある人はぜひ読んでみてください。

CIOTAはファクトリーブランドならではコスパの良さとミリタリーをベースとした普遍的なデザイン、そして何より極端なまでの素材へのこだわりが特徴で、2019年秋冬の立ち上がり直後から服好きたちを魅了して一気に人気ブランドまで駆け上がっていますね。

はむすけ

ブランドを代表するデニムやベイカーパンツなどは、発売前の行列や発売直後に即完は当たり前で、一時期は本当に手に入らない状態でした

最高級のスビンコットンを使ったアイテムたち

スビンコットン畑
スビンコットン畑(出典:https://crossclothet.jp/pages/suvin-cotton

CIOTAの最大の特徴は、その強過ぎるほどの素材へのこだわり。

特にコットン素材に対してのこだわりっぷりは尋常ではなく、CIOTAではすべてのアイテムにスビンコットン(※)と呼ばれる、世界でもごくわずかしか採れないという最高級のコットン素材が使われています。

スビンコットンは世界でも数パーセントしか採れない超希少なコットンですから、そんな素材をすべてのアイテムに使うなんてちょっと他のブランドでは考えられないことなんですよね。

ちなみにCIOTAで使われている素材に関しては、株式会社SHIOTAのテキスタイル事業部のインスタグラムで詳しく紹介・解説してくれています。

はむすけ

ブランドの中の人がSNSをやっていること自体がめずらしくってとても勉強になりますし、何よりおもしろいからぜひ見てみて欲しいですね

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ちなみに…
スビンコットンの綿花
スビンコットンの綿花(出典:https://crossclothet.jp/pages/suvin-cotton

スビンコットンはインド原産のスジャータ綿(SUJATA COTTON)と、カリブ海のセントヴィンセント島(St VINCENT)の海島綿を交配して作られた品種のコットンのことで、スビン(SUVIN)という名前は元となった品種から来ています。

スビンコットンは他のコットンに比べて繊維が極端に細く・長く・強靭で、シルクのような光沢とカシミアのような肌触りが特徴。

世界でもインド南部の一部地域でのみ栽培されており、一般的なコットンよりも生育期間が長く求められる気候条件も厳しいことから、栽培が非常に難しいと言われています。

さらに綿花を傷付けないように手摘みが基本となっており、栽培だけでなく収穫にも手間もかかる品種なんですね。

そのため希少性はとても高く、世界に流通するコットンの0.0008%程度しかないとも言われる、まさに「幻の最高級コットン」というわけです。

ミリタリーやヴィンテージをベースとしているから飽きが来ないで長く着られる

CIOTAでは長年アパレル業界で活躍してきた荒澤正和氏がデザイナーを務めており、CIOTAのアイテムは基本的には荒澤さんが所有しているミリタリーやヴィンテージ、ワークウェアの名作をモチーフにしたものとなっています。

だからCIOTAの服は流行り廃りやトレンドを気にせずに長く着られるものが多いですね。

はむすけ

メンズファッションにおける永遠の定番、みたいなアイテムをモチーフにしていることが多いから、今着ていてもカッコいいし10年後おっさんになってからも着ていられるようなアイテムなんですよね

ちなみに荒澤さんもインスタグラムでCIOTAのアイテムについてや、そのデザインソースのアイテムについても詳しく解説してくれています。

デザイナーさんの考えを直接教えてもらえるのは貴重ですから、こちらもぜひ見てみてください。(2022年5月現在では休止してしまっているようです)

CIOTAというブランドについてはこちらの記事でさらに詳しくご紹介しているので、お時間あるときにぜひ読んでみてください。

【レビュー】CIOTA(シオタ)のベイカーパンツが「自分史上最高のパンツ」である5つの理由

改めてですが、今回レビューするアイテムの概要はこちらとなります。(新:新型シルエット、旧:旧型シルエット、別:別注モデルのこと)

ブランドCIOTA
アイテムスビンコットンモールスキンベイカーパンツ(旧・別)
スビンコットンムラ糸バックサテンベイカーパンツ(新)
シーズン(購入時期)2020年春夏(旧・別)
2021年秋冬(新)
カラーカーキ(旧・別)
ブラック(新)
サイズ6(Lサイズ相当)
素材コットン100%
価格税込29,700円(旧・別)
税込27,500円(新)
今回レビューするアイテムの概要

上述のように、CIOTAのベイカーパンツはシルエットの違いによって新型と旧型に分かれます。

新旧でのシルエットの違いについては後述しますが、21AWからはすべて新型のシルエットとなっており、現在では旧型シルエットのモデルを新品購入することは難しくなっています。

また使われている生地も何種類かあって、基本的には以下のようになっています。

CIOTAのベイカーパンツの生地
  • 新型:スビンコットンムラ糸バックサテン
  • 旧型:スビンコットンバックサテン
  • 新旧問わず別注でスビンコットンモールスキン
はむすけ

少しややこしいのですが、この中で私は「新型シルエットのスビンコットンムラ糸バックサテン生地のモデル」「旧型シルエットのスビンコットンモールスキン生地のモデル」を持っていることになります

\新型シルエット、ムラ糸バックサテン生地/

\旧型シルエット、バックサテン生地/

だいぶ前置きが長くなりましたが、それではここからはCIOTAのベイカーパンツが「自分史上最高のパンツ」である5つの理由をご紹介いきましょう。

理由①:生地が最高過ぎる

CIOTAのベイカーパンツ
光沢がえげつない生地感

CIOTAのベイカーパンツ最大の魅力は、紛れもなくその圧倒的に上質な生地。

最高級素材であるスビンコットンを贅沢に使った生地は、もうとにかく肌触りがなめらかで、穿き心地が良過ぎます。

パンツを穿いていて、これほど「良い生地に脚全体が包まれている」感じはちょっと今まで味わったことのない感覚ですよ。

はむすけ

穿いているだけで最高に気持ち良いパンツです

そんなCIOTAのベイカーパンツは、今までインラインと別注合わせて3つの生地でリリースされており、それぞれの生地の特徴は以下の通りとなっています。

スクロールできます
スビンコットン
バックサテン
ビンコットン
ムラ糸バックサテン
ビンコットン
モールスキン
リリース形態インラインインライン別注
リリースシーズン2021年春夏まで2021年秋冬から2021年秋冬まで
光沢感強いやや弱い非常に強い
触り心地サラサラサラサラしっとり
色味深いやや薄い非常に深い
生地の厚み薄め薄めやや薄め
経年変化色落ち色落ち毛羽立ち、アタリ
ベイカーパンツの生地一覧

そしてこのうち私が持っているのは、スビンコットンモールスキンとスビンコットンムラ糸バックサテンの2つ。

CIOTAの新型ベイカーパンツ
スビンコットンムラ糸バックサテン(21AWからの新生地)

上の3つの生地どれもがスビンコットンを100%使った贅沢な生地ですが、上の表のように少しずつ見た目や肌触りが違います。

まずは21ssまで定番だったスビンコットンバックサテンがサラサラとドライな触り心地ながら上品な光沢を帯びているのに対し、21awからのスビンコットンムラ糸バックサテンはサラサラとした肌触りはそのままに、光沢を抑えたマットな生地感になっています。

CIOTAの旧型ベイカーパンツ
スビンコットンモールスキン(一部ショップの別注のみ)

そして個人的に1番好きなのがスビンコットンモールスキン。

スビンコットンモールスキンは(私の知る限りは)以下の3つのショップ別注のみで作られた特別な生地でして、私はこのうちEDIFICE別注の20AWモデルを購入しています。

  • EDIFICE:カラーはカーキで20AW(旧型)、21AW(新型)で展開
  • toff(TF):カラーはカーキで21SS(旧型)で展開
  • COMES THE SUN:カラーはブラックで21SS(旧型)で展開

そしてこのモールスキンはもう光沢感がすんごいことになっていまして、ぬらぬらと底光りをするような、とてもコットン100%とは思えないくらい強い強い光沢を帯びています。

また色味は同じカーキでもより深いグリーンになっていますし、触り心地はサラサラと言うよりはどちらかと言うとジワっとしっとりとしていてそれも大好きなんですよね。

はむすけ

ただしどの生地を選んでもスビンコットンの魅力を存分に味わえる、最高の生地感になっていますよ!

理由②:シルエットが最高過ぎる

CIOTAのベイカーパンツ

CIOTAのベイカーパンツはシルエットも絶妙で本当に穿きやすい。

シルエットに関しても旧型と新型で微妙に違ってはいまして、旧型がゆったりとした腿周りからキレイにテーパードしているのに対し、新型はテーパードが弱めでよりワイドストレートに近くなっています。

サイズ詳細(どちらもサイズ6で比較)は以下のようになっています。

スクロールできます
ウエストワタリ裾幅股上股下
新型84372535.576.5
旧型8436213586
新型と旧型のサイズの違い(ともにサイズ6で比較)

新型は旧型に比べて裾幅が4cm太く、ワイドストレートなシルエットが強調されていますね。

また股下が10cm近く短くなることで裾上げなしで穿けるようになっているっていうのも嬉しい改良点でしょう。

実際に写真で比べるとこんな感じ。(ちなみに下の写真では、旧型の方は裾上げをしているので股下が短くなっています)

CIOTAのベイカーパンツ
新型と旧型では結構シルエットが違う

まあこの辺は好みの問題ですし、どちらも非常に穿きやすいシルエットではあるんですが、個人的には旧型のシルエットの方が繊細な印象があって好きだったかも知れません。

ただし今のトレンド的に大型のトップスが多い中では、新型の方がバランスが取りやすくって合わせやすいんですけどね。

理由③:色味が最高過ぎる

CIOTAのベイカーパンツ
ブラックが新型でカーキが旧型

CIOTAのベイカーパンツは色味もめちゃくちゃキレイ。

カラー展開は旧型がカーキのみ(別注でブラックもあり)で、新型がカーキとブラックの2色展開になっていますが、個人的には最初の1本ならカーキを選んで欲しい。

スビンコットンの美しい生地感とあいまって、とても柔らかいカーキグリーンになっていますよ。

カーキやオリーブってミリタリーアイテムのイメージからか、男臭さや土臭さが強調されちゃって日常着として着にくかったりするんですよね。(ここ数年のミリタリーブームでだいぶ着やすくはなってきていますが…)

でもCIOTAのカーキは上品かつ深みのある色味なので、リアルクローズとして本当に使いやすい。

それにカーキって意外と何にでも合う色でして、ホワイトやベージュといった明るい色はもちろん、ブラックやネイビーのような暗い色でもすんなり馴染んでくれるんですよ。

はむすけ

現に私も、パンツに迷ったらとりあえずCIOTAのカーキベイカーを穿いときますもんね

CIOTAのベイカーパンツ
かすれたような絶妙な黒

そしてもちろん新型のブラックも良い色。

ムラ糸を使うことで真っ黒ではない、墨黒(すみくろ)と言われるような曖昧な色味になっています。

真っ黒なブラックって色味がキツく主張が激しいので、他の色と合わせた時にケンカしちゃったりするもの。

ブラックって万能っていうイメージありますが、真っ黒なブラックだと意外合わせづらかったりするんですよね。

その点この墨黒という色は、柔らかく曖昧な色味なので他の色とも馴染みやすいですよ。

ただまあ最初の1本として買うならカーキをおすすめしますね。

やはりベイカーパンツの魅力を最大限味わえるのはカーキの方なんじゃないかと。

\どちらも良色だが1本目はやっぱりカーキ/

また旧型・新型、カーキ・ブラックいずれにしてもそうですが、穿き込んでいくうちに色落ちしてきてより柔らかな色味へと変化していきます。

特に新型のムラ糸の方は色落ちが目立ちそうなので、穿き込むほどにグングンと雰囲気が増していきそうですね。

そして私が持っているモールスキンの方は、色落ちというよりは穿き込むほどに毛羽が立ってきて、ふんわりと柔らかな生地感へと変化していきます。

はむすけ

スビンコットンが上質なおかげで、色が落ちたり経年変化をしても清潔感が失われないってところもCIOTAのパンツの大きな魅力ですよ

理由④:合わせやすさが最高過ぎる

生地感とシルエット、色味まで最高となったらそりゃ合わせやすいに決まってます。

キレイな生地を使ったミリタリーのパンツなもんだからとにかく万能なんですよね。

キレイなシャツやジャケットに合わせてもスビンコットンの生地感が美しいのでちぐはぐになることはないし、元がミリタリーパンツだからミリタリージャケットみたいな無骨なトップスにはもちろんよく合います。

上でも言ったとおり、色味もカーキグリーンやブラックなので合わないカラーを見つける方が難しいですしね。

はむすけ

生地感、シルエット、色味のどれを取っても何にでも合うパンツなので、気が付くと毎回CIOTAのベイカー穿いちゃってます

理由⑤:価格が最高過ぎる

最後に、CIOTAのベイカーパンツは価格も最高なんです。

最高級のスビンコットンを100%使った生地で、これだけ穿き心地が良くて合わせやすいパンツが27,500円(税込)ですよ?

ここ最近はドメブラ全体の価格高騰もあってコットンパンツで3万円超えするものザラにある中で、正直この価格はめちゃくちゃリーズナブルだと思いますね。

27,500円という価格が決して安いというわけではないんですが、やはりそのクオリティに対しての価格としてはかなり頑張っているでしょ、これは。

はむすけ

すごく浅い表現になってしまいますが、まさにこういうのが「コスパの良い服」なんだろうなと

新旧型の細かな違いと、CIOTAのベイカーパンツを実際に穿いていて気になる点

とまあここまでCIOTAのベイカーパンツの魅力を語りまくってきましたが、最後に新型と旧型の違いをまとめてご紹介するとともに、実際にCIOTAのベイカーパンツを穿いていて少し気になる点についてもご紹介していきます。

はむすけ

先述のように、新旧型に関しては大きく違う点は生地とシルエットなのですが、よーく見比べてみると実は他にも少しづつ違うところがあるんですよね

フロントポケットのステッチ

まずはベイカーパンツの象徴でもあるフロントポケットのステッチ。

旧型ではステッチが1本だったのに対して、新型では二重のステッチになっています。

このステッチの違いにより、見た目には旧型の方がミニマルな印象で、新型は少しカジュアルな雰囲気になりますね。

また実際に穿いてみて気付いたことですが、旧型の時ってステッチの外側の余り布の部分が何かと引っかかりやすくて、ペロッとめくれるようになりがちだったんですよ。

その点新型では二重ステッチでしっかりと縫い付けられているので、そのような引っかかりはなくなりましたね。

なおステッチの運針は新型・旧型ともに非常に繊細なものになっていてCIOTAの縫製技術の高さが窺われます。

ベルトループの幅と位置

他にはベルトループの幅・位置も少しだけ異なります。

CIOTAのベイカーパンツ
真後ろから見て旧型は中央右寄りに、新型は左寄りにベルトループが付けられている

上の写真はベイカーパンツの後ろの腰元ですが、旧型が中央から見て右にベルトループが付いているのに対し、新型では左に付いているのが分かります。(まあだから何だという話ではありますが…)

また新型の方が数ミリだけではありますが、縦の幅が広くなっています。

そして実際に穿いてみると、この数ミリの差によってベルトが通しやすくなっているんだから驚きです。

はむすけ

こういう誰も気付かないような細かい改良を加えてくれるところにも、CIOTAの服作りに対する心意気ってやつを感じますね

CIOTAのベイカーパンツを実際に穿いていて気になる点

正直にレビューしていくにあたって「気になる点」とは言ってみたものの、実際のところ穿いていて気になる点はほとんどありません。

それほどまでに素晴らしいパンツだからこそ、自分史上最高のパンツとなりうるわけですから。

まあ絞り出すとすれば、CIOTAのベイカーパンツは太めのシルエットで生地もとても柔らかいため、パンツ全体で見た時にシルエットがややダルッとしたものになることくらい。

なのでカチッとスキッとしたシルエットのパンツが好きだったり、パンツに美脚効果を求める人にはおすすめできないですね。

ただまあそんな人ははじめからベイカーパンツなんて種類のパンツを選ばないでしょうし、カジュアルパンツとしてなら最強のパンツだと思っています。

はむすけ

シルエットがダルッとすると言っても、CIOTAは生地が本当に美しいのでだらしない印象には決してなりませんしね

【CIOTA(シオタ)のベイカーパンツが「自分史上最高のパンツ」である5つの理由】まとめ

CIOTAのベイカーパンツについて、改めてまとめてみるとこんな感じになります。

スクロールできます
スビンコットン
バックサテン
ビンコットン
ムラ糸バックサテン
ビンコットン
モールスキン
リリース形態インラインインライン別注
リリースシーズン2021年春夏まで2021年秋冬から2021年秋冬まで
シルエット旧型新型旧型(20AW)
新型(21AW)
カラー展開カーキ
(+別注でブラック)
カーキ
ブラック
カーキ(EDIFICE、toff)
ブラック(COMES THE SUN)
税込価格27,500円27,500円29,700円
生地感光沢が強くサラサラマットでサラサラ光沢が非常に強く
経年変化色落ち色落ち毛羽立ち、アタリ
CIOTAのベイカーパンツ特徴まとめ

CIOTAのベイカーパンツは間違いなく私史上最高のパンツです。

これほど見た目が美しく汎用性も高く、何より穿き心地の良いパンツを私は他に知りません。

はむすけ

大袈裟じゃなく本当に一生穿いていたい、棺桶に入る時は白装束じゃなくてCIOTAのベイカーパンツを穿きたい、それくらいに大好きなパンツですよ!笑

旧型のスビンコットンバックサテンが出なくなるって聞いた時は、ストック用として1本買っとこうかなって本気で考えたくらいですから。

とまあここまでうだうだ言ってきましたが、もう正直なところそんな理屈とか理由とかどうでもいいから1回穿いてみてくれ、穿けば分かるから。

CIOTAのベイカーパンツを穿いたら最後、皆さんも自分史上最高のパンツに出会っちゃうこと間違いなしですよ。

ではまた!!

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