【徹底比較】ユニクロのヒートテックと無印の綿であったかインナーはどちらが良いのか?【素材、機能、着心地の違いなど5点で比較】

 

こんにちは、ham(@ham50865160)です。

 

ヒートテックは今や日本の冬になくてはならないインナー。

ヒートテックの誕生で日本人の冬の服装がかなり変わったと言いますから、その存在感は絶大なものがあります。

今でこそ色んなブランドから出ている機能性インナーですが、やっぱり『機能性インナー=ヒートテック』という概念は定着しちゃっていますもんね。

 

でもね、人によってはヒートテックが苦手だよって方いませんか?

特にこの100%化学繊維っていう素材感が、敏感肌だったりすると気になる人もいるんじゃないでしょうか?

 

そんな人にとって有力な選択肢になりうるのが無印良品から出ている綿であったかインナーなんですが、実際ユニクロのヒートテックとどう違って、ぶっちゃけどっちが良いんでしょうか?

ユニクロのヒートテックと無印良品の綿であったかインナー

ユニクロのヒートテックと無印良品の綿であったかインナー、結局どっちが良いのか?

 

そこで今回は、ユニクロのヒートテックと無印良品の綿であったかインナーをどちらも新品を購入してみましたので、

  • 素材感
  • 暖かさ
  • シルエット
  • 着心地
  • 価格を含めたコスト

の5点から徹底的に比較していこうと思います。

 

ちなみに私の結論は、

極度の寒がりでなければ無印良品の綿であったかインナーを買え

ですね。

 

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目次

【徹底比較】ユニクロのヒートテックと無印の綿であったかインナーはどちらが良いのか?【素材感、保温性、着心地の違いなど5点で比較】

素材感

まずこの2つの何が違うって、素材ですよね。

というか先に言ってしまうと素材以外はほとんど変わらず、素材こそが最も重要な違いになってくるわけです。

 

肝心の素材組成は、ユニクロのヒートテックが

  • レーヨン38%
  • アクリル31%
  • ポリエステル24%
  • ポリウレタン7%

無印良品の綿であったかインナーが

  • コットン93%
  • ポリウレタン7%

となっています。

 

ヒートテックは複雑な組成となっていることからも、しっかりと研究を重ねたんだなあということが見て取れますね。(実際に世界的な繊維メーカーである東レと共同開発しています)

一方で無印良品の方は伸縮性を持たせるために一部ポリウレタンが入っているものの90%以上がコットン、しかもオーガニックコットンを使っているとあって、こちらはこちらはで素材にはかなり気を使っていることが分かります。

 

ユニクロのヒートテックと無印良品の綿であったかインナーの生地感の比較

ヒートテックはスムースな表面、綿であったかインナーにはコットンらしい杢感がある

生地表面を比較してみるとこんな感じ。

見た目はヒートテックが化繊らしくツルッとスムースなハイゲージ、綿であったかインナーはコットン特有の杢っぽい雰囲気が出ています。

さらに触った感じはヒートテックがサラサラとして柔らかいのに対して、綿であったかインナーはしっとりとしてややコシがある感じはあります。

 

ham
まあインナーなんで素材感による見た目は大きなポイントではないんですし、単純に肌に触れる感触や生地感の好みで選んで大丈夫ですね

 

暖かさ

ヒートテック

ヒートテックは暖かさを追求した生地組成となっている

結論から言うと、ヒートテックの方が若干ではありますが暖かいです。

 

ヒートテックなどの機能性インナーは、体から発せられた湿度や水分を吸って発熱するという機能を持っています。

これは生地の繊維の中に水蒸気を取り込み、水蒸気を取り込む際に発する熱エネルギーを利用する吸湿発熱という仕組み。(詳しくはこちらを参照)

この吸湿発熱をユニクロは吸湿力の高いレーヨンによって、無印良品は特殊な加工を施したコットンによって実現しているわけです。

 

またヒートテックはレーヨンによる吸湿発熱だけでなく、アクリルを混紡することで保温性も高めています。(しかもこのアクリルはマイクロアクリルと言って、髪の毛の10分の1ほどの極細です)

レーヨンで作り出した熱をアクリルで閉じ込める、こうすることによって更なる暖かさを実現しているんですね。

コットンにも保温性はあるんですが、さすがに人工的に作られたアクリルには敵いません。

それに加えてヒートテックには、生地を厚くして保温性をさらに増した極暖、超極暖というラインナップもありますし。

 

ということで、暖かさについてはヒートテックの方が優れていると言えるでしょう。

 

ham
まあヒートテックは吸湿発熱の効率を追求した素材組成で作られている一方、綿であったかインナーはヒートテックをどうにかコットンで再現できないかというコンセプトなので当たり前と言えば当たり前だけどね

 

シルエット

 

シルエットはほぼ変わらないが、首の開き具合は綿であったかインナーの方が広い気がする

シルエットはどちらもインナー前提ということで大きな違いはなく、身体にフィットするジャストなサイジングとなっています。

 

今回私はともにVネックを購入していますが、ネックの開きはやや綿であったかインナーの方が広いかなという感じ。

この微妙なネックの開き具合で暖かさを損なうこともないですし、この手のインナーはとにかく外から見えないことが正義ですから、この点は無印良品の方が少し考えてくれてますかね。

 

ham
ヒートテックはニットの首元とかからたまに見えちゃうけど、あれってめっちゃダサいからね

 

着心地

着心地は綿であったかインナーの方が間違いなく良いです。

ヒートテックっていかにも化学繊維の服着てるなって感じがしますが、綿であったかインナーは普通にコットンのロンTを着ている感覚。(実際ほぼコットンのロンTなんですけど)

 

ヒートテックはその素材の性質上、吸湿力がかなり強くって汗や不感蒸泄(人が無意識的に発散している水分のこと)だけじゃなく、肌の保湿に必要な水分までも吸ってしまうんですよね。

一応ヒートテックにも保湿用にアルガンオイルを添加しているみたいですが、やはり乾燥は感じます。

あとはヒートテックは100%化学繊維ですので、化学繊維で痒くなってしまうなどのアレルギーがある人は着れませんしね。

 

さらにヒートテックは吸湿保温性は高い一方で速乾性に欠けます。

冬場の電車の中など、暖房が効いていて汗をかくような場面ではヒートテックが汗を吸ってビショビショになり、なかなか乾かなくて気持ち悪い思いをしたって人も多いんじゃないでしょうか?(私はよくなります笑)

これって気持ち悪いだけじゃなくて、長時間肌に汗が触れているとかぶれる原因にもなりますからね。

その点、綿であったかインナーは汗をかいてもヒートテックより確実に早く乾いてくれると実感できますよ。

 

最後にこれはかなり些細な所ではあるんですけど、ヒートテックは左の腰裏に製品表示タグが付いているのに対し、綿であったかインナーはタグではなくプリントになっていて身体にタグが触れないっていうのも、着心地においては差になってくるかな。

 

ham
特に敏感肌や乾燥肌の人、また私のように30歳を超えてお肌の潤いが少なくなってきた人には割としっかり着心地の違いが分かりますよ(20代前半の頃はヒートテックで乾燥するなんて全く感じなかったのになあ…笑)

 

価格、洗濯による劣化

綿であったかインナー

綿であったかインナーは価格変更で990円→790円とお得になった(パッケージは990円となっています)

価格はヒートテックが税込1,089円、綿であったかインナーが税込790円となっています。

 

おしゃれ初心者
思ったより価格差あるね

 

そうなんです。

特に機能性インナーって基本的に皆さん数着単位で持っておいて、冬の間は毎日ローテーションで着るって人が多いでしょうからこの価格差は大きいです。

 

ham
ヒートテックを3着買うお金で、綿であったかインナーなら4着買えちゃうからね

 

ヒートテックは週末セールなどで800円程度に値下げされることもあるとは言え、常時790円の綿であったかインナーの方が価格的には遥かに優れていると言えるでしょう。

 

また単純な価格差だけでなく、どれくらい長持ちするか(=劣化しないか)も重要。

これらのインナーは1度着たら洗濯すると思うので、大体1シーズン4ヶ月で20〜30回くらいは洗濯されます。

まあ価格も価格ですし「5年10年と着たい!」ってわけではないんですけど、さすがに毎シーズン買い替えるのはコスパよくないので最低でも2シーズンは着たいところ。

その点ヒートテックは2シーズンがギリギリかなーって思います。

 

ヒートテックって伸縮性が良いからなのか、洗濯で結構伸びたりするイメージあるんですよね。

あとは生地が薄くなって発熱効果も弱くなる感じはありますし。

なお綿であったかインナーに関しては今年初めて購入したので、まだフルシーズン使い切ったわけでも、2年目3年目と着たわけでもないですが、今のところそれほど劣化は見られません。

 

単純に価格差で考えると、ヒートテックの寿命が2シーズンなら綿であったかインナーは1.5シーズンくらいあればトントンですし、それくらいの寿命は十分に期待できそう。

と言うかむしろ綿であったかインナーの方が生地感としてはしっかりしていて丈夫そうなので、全体的なコスパとしては明らかに綿であったかインナーの方が優れているのかなと思いますね。

 

私の結論:これからは綿であったかインナーを買います

ここまで色々と比較してきましたが、じゃあ結局どっちが良いのかっていう話。

 

ham
私個人としては、これからは綿であったかインナーを買おうかなと思っています

 

やっぱりコットンって着心地良いですよね。

あとは価格的なメリットも大きいし。

やっぱりインナーって消耗品ですから、少しでも安いのは正義ですよ。

 

ただ先述のように暖かさはヒートテックの方が優れていますし、極暖や超極暖といったバリエーションも豊富ですから、寒い地域にお住まいの方や極度の寒がりだっていう人はヒートテックの方が良いかも知れません。

私はどちらかというと暑がりでして、真冬でも電車の中で汗だくになったりしてむしろヒートテックの暖かさが仇になったりもするので、その点でも綿であったかインナーの方が私には合っていました。

 

ということで皆さんご自身の環境に合わせて選んだらいいと思いますが、「機能性インナー=ヒートテック一強」ってわけではなくって、無印良品の綿であったかインナーもそれに肩を並べるくらいのクオリティなんだなってことは覚えておいて欲しいですね。

 

ham
いやー正直なところ、もっと早く綿であったかインナー買っておけばよかったです

 

【ユニクロのヒートテックと無印の綿であったかインナーはどちらが良いのか?】まとめ

ユニクロのヒートテックと無印良品の綿であったかインナー、似たような商品かと思いきや意外にもそれぞれ特徴が違っていて、良い意味で棲み分けができていました。

 

それぞれの特徴は以下の通り。

ヒートテック綿であったかインナー
素材100%化学繊維93%がコットン
暖かさかなり暖かい暖かい
シルエットジャストジャスト
着心地やや乾燥を感じる全体的にかなり良い
税込価格1,089円790円

 

 

 

 

 

結果として、私には綿であったかインナーが合っていましたね。

 

私今回綿であったかインナーを買うまでは「機能性インナーと言えばヒートテック一択、それ以外は言っても模倣品でしょ?」なんてちょっと凝り固まった考えだったんですが、やっぱりこういう考え方って損しますね。

普段おしゃれで着ている服とは違って、こういう生活必需品的な服で良いものに出会えると誇張なしに生活が変わりますから。

皆さんも是非ご自分に合った機能性インナーを見つけて、寒い冬を楽しく乗り切っちゃいましょう。

ではまた!!

 

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