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はむすけ
遅咲きファッションブロガー
都内在住で普段はしがない医療従事者をしている30代既婚男性|20代後半にして突然ファッションに目覚めた服好き|素材にこだわるナチュラルなドメブラが大好き|ファッションがもっと楽しくなる情報を発信していきます

UNIQLO(ユニクロ)でコスパ最強のオーダースーツを作ってみた【服好きによる渾身のレビュー】

UNIQLO(ユニクロ)でコスパ最強のオーダースーツを作ってみた【服好きによる渾身のレビュー】

こんにちは、はむすけです。

  • できるだけ安く、できるだけ良いスーツが作りたい
  • オーダースーツを着てみたいけど、高いお金は出したくない
  • ユニクロのオーダースーツが気になるけど作り方が分からない

今回はこんな人に向けて、ユニクロのオーダースーツをご紹介します。

発売当初から「かなり出来が良い」として話題になったユニクロのオーダースーツですが、実際のところどうなのか気になりませんか?

ということで今回私は、実際にユニクロでオーダースーツを作ってきましたよ。

ユニクロのオーダースーツ
ユニクロのオーダースーツ

この記事では自腹でスーツを作ってみた経験を元に、ユニクロのオーダースーツ作成の流れや実際に着てみて感じた魅力や気になる点について、徹底的に忖度なしでレビューしていきます。

結論から言ってしまうと、購入までの流れはやや煩雑ではあるものの、生地感や縫製のクオリティはさすがの出来でした。

はむすけ

ブランドにこだわりがないのであれば、ユニクロのスーツは最強に近いですよ

この記事の内容
  • ユニクロのオーダースーツについて詳しくご紹介
  • ユニクロのオーダースーツ作成の流れを徹底解説
  • 実際に着てみて分かった魅力と気になる点
はむすけってこんな人
はむすけ
  • 嫁さん大好きな30代既婚男性
  • 20代後半で突然ファッションに目覚めた遅咲きの服好き
  • 年間100万円以上を注ぎ込む生粋の服バカ
  • シンプルなデザインで素材にこだわった服が大好き
目次

UNIQLO(ユニクロ)のオーダースーツとは?

完全オーダーメイドではなく、「オーダーメイド感覚」

出典:https://www.uniqlo.com/jp/ja/spl/semi-order-made/men/jacket

まず大前提として、ユニクロのオーダースーツは完全オーダーメイドではありません。

公式サイトにも記載のあるように「オーダーメイド感覚」、いわゆるセミオーダーという形になります。

ユニクロの言う「オーダーメイド感覚」は、桁違いに多いサイズバリエーションの在庫の中からその人に合ったサイズを選び、その上でさらに部分部分を調整するというもの。

はむすけ

1人1人の身体に合わせて1からスーツを作っているわけではないんですよね

ざっくりとした流れは…

ユニクロのオーダースーツ作成のざっくりとした流れは以下の通り。

STEP
シルエットを選ぶ

レギュラー or スリム

STEP
カラーを選ぶ

ブラック or ネイビー or グレー

STEP
サイズを選ぶ

ジャケット8サイズ、パンツ15サイズから

STEP
採寸してもらう

採寸専門スタッフによる採寸

STEP
調節可能な場所を、自分の身体に合わせて調節する

ジャケットは着丈と袖丈、パンツは裾丈のみ調整可能

これだけだとちょっとイメージしにくいと思うので、オーダーの流れについては後から1ステップずつ詳しくご紹介していきますよ。

価格は上下で3万円以下

はむすけ

結局スーツでもなんでも、服を買うときに1番気になるのって価格ですよね?笑

ユニクロのオーダースーツは、それぞれ税込で以下の通りとなっています。

  • ジャケット:16,900円(補正料2,000円を含む)
  • パンツ:6,990円
  • 上下合わせて:23,890円

これは上質なウールを使ったオーダースーツとしてはちょっと考えられないくらいの低価格でして、スーツだけを作っている大手紳士服店(青◯やはる◯まなど)と比較しても全く遜色ない価格となっているんです。

はむすけ

この圧倒的な低価格もユニクロのオーダースーツが最強と呼ばれている理由なんですね

UNIQLO(ユニクロ)のオーダースーツ作成の流れを徹底解説

繰り返しになりますが、ユニクロのオーダースーツ作成のざっくりとした流れは以下の通り。

STEP
シルエットを選ぶ

レギュラー or スリム

STEP
カラーを選ぶ

ブラック or ネイビー or グレー

STEP
サイズを選ぶ

ジャケット8サイズ、パンツ15サイズから

STEP
採寸してもらう

採寸専門スタッフによる採寸

STEP
調節可能な場所を、自分の身体に合わせて調節する

ジャケットは着丈と袖丈、パンツは裾丈のみ調整可能

ここからは実際に作ってみた私の経験を元に、これらのステップを1つずつ詳しくご紹介していきますよ。

はむすけ

頭良いな〜って思うところもあれば、ここはちょっと…っていうところもあるんですよね

Step1:シルエットを選ぶ

ユニクロのオーダースーツには、ジャケット・パンツともにレギュラーとスリムの2型のシルエットがあり、まずはそこから選びます。

その名の通りレギュラーはクラシックなややゆったりとした感じで、スリムは現代的なシュッとしたシルエット。

オンラインストアの商品写真を見ただけだと、レギュラーでもスリムでもウエストの絞りが少し違うかな?といった程度ですが着てみると結構違います。

やはりレギュラーはどうしても少し野暮ったいというか、年齢を重ねて恰幅が良くなった時にバシッと決まるように作られている感じがするかな。

イメージとしては40代以上の人や少し体型がふくよかな人はレギュラーで、20〜30代で標準体型くらいの人はスリム、と言ったところでしょう。

なお最近のカジュアルシーンではオーバーシルエットが流行ってはいますが、スーツスタイルでは確実に細身の方がバシッとキマります。

はむすけ

私も購入時は20代でしたし、体型的にもスリムでいけそうだったので上下ともにスリムを選んでいますよ

Step2:カラーを選ぶ

シルエットを決めたら次にカラーを選びます。

ユニクロのオーダースーツではレギュラー・スリムフィットともに

  • ブラック
  • ネイビー
  • グレー(ダークグレーとグレー)

の3色展開。

私が見た限りブラックとネイビーは普通に良い色でしたけど、グレーに関しては少し注意が必要なのと、好みがハッキリと出る色だなと思います。

グレーはシルエットによって色味が若干異なってきまして、レギュラーフィットはダークグレーでかなり大人っぽく、逆にスリムフィットでは明るいライトめなグレーとなっています。

そしてこのグレーの色味がどちらも曲者。

それぞれのシルエットと相まってレギュラーはおっさんぽく、スリムはチャラそうになってるんですよねー。

それぞれのシルエットの良くない面が強調されているというか、個人的にはどちらもあまりおすすめはできないかな。

はむすけ

1着目のスーツとして買うなら、俄然ブラックかネイビーがおすめですね

Step3:サイズを選ぶ

ネクタイを締めるスーツの男性

シルエットとカラーが決まったら、次はジャケット・パンツともにサイズを選びます。

もちろんただのスーツではなく「オーダーメイド感覚」のスーツですから、ジャケットが8サイズ(サイズ40〜54)、パンツが15サイズ(ウエスト67〜120cm)とかなり豊富なサイズ展開。

はむすけ

これだけ細かいサイズバリエーションであれば、大抵の人は自分に合ったサイズを見つけられますね

Step4:採寸してもらう

ここからはオーダーメイドっぽくなっていきます。

普通の試着室で採寸専門のスタッフが採寸してくれるのですが、客1人に対して採寸スタッフもしっかりと1人付いてくれるので細かいところまできちんと採寸してくれますし、サイズ感について色々と相談に乗ってもらうこともできます。

はむすけ

それこそ紳士服店でスーツを作る時と何も変わらないくらいでしたよ

ちなみに今回私はジャケットとパンツを作ったのですが、採寸されたのは以下の4カ所でした。(シャツを作る時はきっと首回りも採寸されるのでしょう)

  • 胸囲
  • ウエスト
  • 腕の長さ
  • 股下

Step5:着丈、袖丈、裾丈を自分好みに調整していく

最後は採寸データを元に、細部を自分の身体に合ったサイズ感に調節していきます。

ただしここで調節できるのは、ジャケットなら着丈と袖丈、パンツなら裾丈のみとなっています。

そして調節できる幅は先に選んだサイズによって異なっており、以下の通りとなっています。

  • 着丈:2cm刻みで2〜4段階(サイズによる)
  • 袖丈:1cm刻みで13段階(全サイズ)
  • 裾丈:40〜84cmの間で1cm刻み
おしゃれ初心者

3カ所しか調節できないのか…

と思ったそこのあなた!

これら3箇所の調節幅とサイズバリエーション・シルエットまで合わせて計算すると、ジャケットで832通り、パンツでは何と1320通りの中から選べるということになります。

そしてそして、そのジャケットとパンツで組み合わせちゃった日にゃあ何と驚異の100万通り以上。(計算してて不安になったんだけど多分合ってるはず…笑)

確かにその人の身体に合わせて1から作っているわけではないので完全オーダーメイドとはいきませんが、これだけの膨大な組み合わせの中からあなたに最も合うものを選ぶのだから、ほぼオーダーメイドと言ってもいいんじゃないでしょうか。

はむすけ

これだけの組み合わせなら、おそらく99.9%以上の人は自分にぴったりのサイズで作れると思いますよ

流れの中でちょっと気になる点も…

PCを打つ人

さてこのユニクロのオーダースーツを買う流れの中で、もちろん良い点もあるんですけど気になる点もあります。

まずは購入の流れが非常に煩雑であるということ。

というのもサイズ選びや採寸は店頭で行うのですが、肝心の購入はオンラインストアでしか受け付けていないんですよ。

だから採寸が終わって「さあじゃあこれで!」となったところで、店員さんから採寸データを書いたカードを渡されて「このデータ通りにオンラインストアから買ってください」と言われるわけ。

いやいやせっかく店舗まで来てるし、あなたが測って一緒に決めたんだからこのままレジで買わせてくれよ。笑

スマホが使えなかったりよく分からないって人は店員さんにスマホを渡せば代わりに購入してくれるみたいなんですが、赤の他人にスマホを渡すのも抵抗ありますし、そこまでしてくれるなら最初からレジで買わせて欲しいなって。

サイズの入力間違えとかもあるでしょうし、ご年配の方なんかは購入のハードルになると思いますね。(まあ格安スーツですし、最初から年配者をターゲットにはしていないんでしょうけど)

また採寸の時に着るサンプルがちょっと分かりにくいかなと。

まずサンプルのカラーがネイビーしかないので、ブラックやグレーを購入する人には少しイメージが湧きにくいですし、私はオーダースーツを作るのが初めてだったんですが、サンプルってあんなにクリップだらけなんですかね?笑

私が着たサンプルジャケットは着丈と袖丈に折り線が入っていて、希望のサイズまで折り曲げてそこをクリップで留めまくるんですが、折り線だらけでしかもクリップが大量に付いた状態で

店員さん

仕上がりはこんな感じになります

と言われてもちょっとイメージしづらかったです。笑

UNIQLO(ユニクロ)でコスパ最強のオーダースーツを作ってみた【服好きによる渾身のレビュー】

さてここからが本題。

ユニクロのオーダースーツって、スーツとしてのクオリティはどうなんだい?っていう話です。

世間じゃかなり評判は良さそうですしお値段もお手頃、これで実際にクオリティが高ければ間違いなく「買い」なスーツになるわけでが、そんなにうまい話があるんでしょうか?

本当はちょっと紳士服店の真似事をしてみただけなんじゃないの?(言い方悪くてスミマセン笑)

ということでここからは、普段ドメブラを買い漁っていてそれなりに目の肥えているつもりである私が、忖度なしにユニクロのオーダースーツをレビューしてみようと思います。

サイズ感はほぼぴったり

オーダースーツなんだから最も重要なポイントはサイズ感。

先述のように、ユニクロのオーダースーツはその人の身体に合わせて1から作るのではなく、膨大なサイズバリエーションの中から自分に最も合っているサイズを選ぶというもの。

つまりサイズ感で言えば、全てを着る人のサイズに合わせて1から作ってくれる完全オーダースーツには遠く及ばないのは当たり前。

ユニクロのオーダースーツ
特に肩から腕にかけてのフィット感は素晴らしい

ただそれでも十分に着心地やフィット感は良いです。

特に肩周りや袖丈なんかは分かりやすいですし、身幅など全体のサイズ感もかなり自分に合っているなと感じました。

ユニクロのオーダースーツ
どんなに着丈をいじってもポケットの位置(高さ)は変わらない

ただ1つだけ気になることを挙げるとすれば、ジャケットの着丈を調節してもポケットの位置は変わらないということ。

つまり着丈を詰めれば詰めるほど裾からポケットまで距離が短くなってちんちくりんに見えてしまいますし、着丈を全く詰めないと何だか間延びした印象になってしまうんですよ。

まあこの価格でオーダーメイドなんだからある程度はしょうがない部分なんでしょうけど、きっちりした場面で着るスーツだからこそこういう細かな違和感は気になりますね。

Super110’sを使った生地は素晴らしい

ユニクロのオーダースーツ
Super 110’sのウールを使った生地は価格不相応に素晴らしい

ユニクロのオーダースーツでは、Super110’sと呼ばれる非常に細いウール糸を使用しています。

そしてもうこれがめちゃくちゃ滑らかな質感と高級感あるツヤを実現しているんです。

ちなみにSuper 〇〇’sについてはこちらの記事でも解説していますが、要するに〇〇の数字が大きいほど細く長い糸だということ。

にしてもこの価格帯のオーダースーツをこの生地感で出されたら、他の紳士服店とかはたまったもんじゃないだろうなと。

それくらいに生地感に関しては素晴らしいんですよ。

こういう低価格帯のスーツだと、多少良い糸を使っていてもペラペラで頼りない生地感のものってよくあるんですが、ユニクロのスーツ生地にはふっくらとした厚みがあります。

少し大袈裟かも知れませんが重厚感があると言うか、これはちゃんとしたとこのちゃんとしたスーツですよっていう雰囲気があるんですよね。笑

ユニクロのオーダースーツ
ラペル(襟)にも芯地が入っていて、ふっくらと立体感がある

スーツとしての作りは十分満足できるもの

ユニクロのオーダースーツ

生地感は素晴らしいしサイズ感も満足できるもの、そうなるとあとは細部の作りが気になるところですが、ユニクロのオーダースーツは細部を含めてスーツとしての基本的なデザインや機能は一通り備えています。

ユニクロのオーダースーツ

使われているボタンはプラスチックですが、木目のような模様が付いていてチープな感じはありません。

ユニクロのオーダースーツ

袖口も本切羽ではないものの、フォーマルスーツでは腕まくりをすることはないので問題はないですし、カフスボタンも木目調で高級感はあります。

ユニクロのオーダースーツ

また裏地は背抜きとなっているので長い期間着られるのも嬉しいポイント。

最近は冬でも割と温暖なことも多いので、上にウールのコートとかを羽織れば年中着ることだってできそうですね。

ユニクロのオーダースーツ

バックはシンプルなセンターベントなので、動きやすさも担保しながらもスッキリとスマートな後ろ姿になります。

ユニクロのオーダースーツ

パンツについてはあまり言及することもないんですけど、見た目がスマートな印象のノータックで非常にシンプルなデザインになっていますね。

ただハードルが上がり過ぎると…

ユニクロのオーダースーツは確かに良いです。

サイズ感もほぼぴったりだし、生地感も良いし、価格もお手頃だし。

でもちょっとハードルが上がり過ぎている感は否めないかなあ…

私自身、色んなメディアではベタ褒めされていたのを見て購入に踏み切ったのですが、オーダースーツを作るのが初めてだったっていうのもあってハードルが上がり切っていたんですよね。

だから完成品が届いて袖を通した瞬間に「うわぁ、ユニクロのオーダースーツすげぇ…」みたいな感動はなかったかな。

繰り返しますが、別にユニクロのオーダースーツがどうとかじゃないんです。

基本的には買う側の気持ちの問題なんですけど、ただそれでも既製品と劇的に違うか?と言われると、「うーん」という…

はむすけ

まあこれは私が世間知らずなだけなのもあるんですけど、私と同じようにオーダースーツが初めてっていう人は、過度に期待し過ぎない方が良いかも知れませんね

出来上がりはオーダースーツにしてはかなり早い

先述のようにユニクロのオーダースーツは最終的にはオンラインでの購入となります。

そして購入から完成・到着までの期間は、時期にもよりますが大体7〜14日とのこと。

7〜14日ってオーダースーツにしてはかなり早い方で、通常ならこの程度のオーダーメイドだと1ヶ月以上かかることもある中で、この期間でできるのはさすが超大企業のユニクロって感じですね。

はむすけ

ちなみに私の場合は注文から到着まで12日かかりました(買った時に店員さんは7〜10日って言ってたんですけどね…)

【UNIQLO(ユニクロ)でコスパ最強のオーダースーツを作ってみた】まとめ

今回はユニクロのオーダースーツを購入してみてみました。

購入の流れが少し煩雑なのは改善点ですが、作りやデザインは十分満足できますし、特に生地はユニクロらしく本当に良いものを使っていますね。

今回私はちょっと期待し過ぎちゃったせいで若干ながらモヤモヤした部分もありましたが、やはりこの価格帯のオーダースーツとしてのクオリティは素晴らしいと思います。

はむすけ

もし私がスーツ通勤のサラリーマンなら、日常着るスーツは全部これでいいかなって思いました

私のようにそろそろちょっと良いスーツが欲しいっていう方や、2着目3着目のスーツをっていう方、是非ユニクロでオーダースーツを作ってみてはいかがでしょうか?(あくまでハードルは上げ過ぎずにね笑)

ではまた!!

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