こんにちは、hamです。
さて、今回はこちらで紹介したユッタニューマンのアリスの修行レポート第2回です。
購入から約1ヶ月経ってどう変化したのかを見ていきましょう。
ちなみに修行レポート第1回目の時点でどうだったのかはこちらをご覧下さい。
修行レポート2回目
修行レポート1回目から数えて6回着用。
うち5回は近くのコンビニやジムまで、1回は通勤時に着用しています。
このところ天気が悪かったのもあるのですが、1日歩き回るのはまだちょっと怖くてできていませんね。笑
ちなみに購入からの着用時間はトータルでまだ10時間いっていないと思いますので、この点を頭に置いて見てみてください。
外観・質感の変化は?
いかがでしょうか?
見た目的にはまだあまり変化は見られず、インソールのかかと部分は少し沈んできたかな?程度。
ただ見た目に反して親指、甲部分ともにストラップの質感はかなり柔らかくなっています。
履くたびに足の裏が茶色くなるのですが、インソールの色落ちが激しい感じはしませんね。
この点に関しては足の裏は汚れるわ、その後履いた靴下に色が付いてなかなか取れないわで結構困っています。
まさかこんな欠点があるとは、いろいろ調べたのですが実際に買ってみないと分からないことってやっぱあるんですよね〜。笑
履き心地は?
履き心地に関してはまだまだロールスロイスには程遠い印象。
歩いていて足の皮が剥けるということはなくなりましたが、まだちょっとストラップが当たるところは赤みが出てしまうので皮剥け予防に絆創膏は手放せません。
そして親指の付け根やストラップが触れる部分は痛くなくなりましたが、今度は足の甲部分の窮屈さが気になってきました。
歩いていると甲の両サイドが締め付けられる感じで痛いんですよ。
購入したものはDワイズなのですが、やはりこれも幅広甲高な日本人の宿命なのか…。
ワイズ(足囲)とは「親指の付け根の1番出っ張ったところと、小指の付け根の1番出っ張ったところとを結ぶ全周の長さ」です。
JIS規格ではA/B/C/D/E/2E/3E/4E(/F/G)ワイズまであり、Aが1番細く左から順番に幅広になっていきます。
(日本で流通しているユッタニューマンは女性用がBワイズ、男性用がDワイズのものがほとんどです。)
まあこの辺りももう少し履き込めばストラップ部分のレザーが伸びてきて改善されるのでしょう。(というか改善されなきゃ困ります。笑)
そして第1回でも言いましたが、やはり足に吸い付くような履き心地というのは本当で、スライドサンダルですがそのまま走れそうなフィット感があります。
あとは痛みさえなくなれば最高の履き心地になりそうですね。(そこがなかなか大変なんですが…)
まとめ
いやーまだまだ修行は長そうですね。
購入した際に店員さんは、
と言っていましたが、みんな最初の1週間にどれだけ履いたんだよ?って聞いてみたい。笑
私は痛くてとても1週間毎日履けるような状態ではなかったですからね。笑
ちなみにこのサンダル、そこの店舗では買わずに家に帰ってから楽天で購入しています。(楽天ポイントが5000円分近く付きました)
やはり高額になればなるほど「一度実店舗で商品を見てからECサイトで購入する」という流れがおすすめですね。
さて、まだまだロースルロイスは遠いですが、とは言ってもまだ10時間も履いていないので気長に慣らしていきたいと思います。
ではまた!!