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はむすけ
遅咲きファッションブロガー
都内在住で普段はしがない医療従事者をしている30代既婚男性|20代後半にして突然ファッションに目覚めた服好き|素材にこだわるナチュラルなドメブラが大好き|ファッションがもっと楽しくなる情報を発信していきます

【ロールスロイスへの道②】ユッタニューマン(JUTTA NEUMANN)アリス(Alice)の経年変化レポート

ユッタニューマンのアリス

 

こんにちは、ham(はむ)です。

 

ユッタニューマンのアリス

ユッタニューマン(JUTTA NEUMANN)アリス(Alice)

 

先日こちらの記事で紹介したユッタニューマン(JUTTA NEUMANN)のアリス(Alice)というサンダル。

>>【購入レビュー】ユッタニューマンのアリスは本当に『サンダル界のロールスロイス』なのか?

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「サンダル界のロールスロイス」と言われるほど履き心地が良く、名作中の名作サンダルとされているユッタニューマンのアリスですが、ロールスロイスの履き心地も足に馴染んでからの話。

 

ham(はむ)
馴染むまでは革が硬くて本当に辛いんです…

 

それじゃあ一体どれくらいの時間・回数を履けば、ユッタニューマンのアリスはロールスロイスになってくれるのか?

ということで今回は、2019年6月にアリスを購入して実際に履き始めた私が、アリスの経年変化の具合を詳しくお伝えしたいと思います。

 

ham(はむ)
今回は履き始めてから1ヶ月ほど経った時点での経過をご報告します!

 

本記事は3回構成のうちの第2弾になります。

第1回、第3回はこちら。

>>【ロールスロイスへの道①】ユッタニューマン(JUTTA NEUMANN)アリス(Alice)の経年変化レポート

>>【ロールスロイスへの道③】ユッタニューマン(JUTTA NEUMANN)アリス(Alice)の経年変化レポート

 

ちなみに若干ネタバレにはなりますが、私のアリスの1年後、2年後の姿はそれぞれこちらの記事でご紹介しています。

>>【経年変化レビュー】ユッタニューマンのアリスを約1年履いてみて溢れる愛を語っていく【修業は終わった?】

>>【経年変化レビュー】ユッタニューマンのアリスは2年間履きまくったらこうなる!【履き心地やサイズ感の変化は?】

 

本記事はこんな人におすすめ

  • これからユッタニューマンのサンダルを購入しようと考えている人
  • ユッタニューマンのサンダルを持っていて、なかなか足に馴染まず不安な人
  • サンダル界のロールスロイスって本当?って疑っている人

 

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目次

【ロールスロイスへの道②】ユッタニューマン(JUTTA NEUMANN)アリス(Alice)の経年変化記録

現在の履いた回数・時間

  • 累計着用回数:8回
  • 累計着用時間:10時間程度

修行レポート1回目からさらに6回ほど着用しました。

内訳は5回が近くのコンビニやジムまで、1回は再び通勤時に着用しています。

購入したのが6月でまだ梅雨真っ只中でしたし、やっぱり初めて通勤で履いた時の痛みがトラウマになっていて1日歩き回る勇気はまだありませんでした笑

 

ham(はむ)
なので購入からのトータル着用時間は10時間くらいってとこかな

 

外観の変化

見た目的にはまだあまり経年変化は見られない

 

インソールの沈み込みはちょっと出てきたかな…?

 

親指部分のストラップの質感は確実に柔らかくなっている

 

革の表情はまだまだキレイでいかにも新しいレザーアイテムって感じですが、フットベッドのかかとのところは少しだけ沈んできたかも知れません。

また見た目的にはほとんど変わっていない一方で、革の質感は結構変わってきています。

サムホールと甲のストラップがかなり柔らかくなってきているんですよ。

 

あとこれは少し履き込んでみて初めて分かったことなのですが、ユッタニューマンは結構色落ちします。

私が汗っかきってのもあるでしょうけど、履く度に足の裏まっ茶色ですからね笑

私の場合、通勤時にアリスを履いて職場に着いたら仕事用のスニーカーに履き替えるわけですが、仕事中に履く靴下にめちゃくちゃ茶色いのが付いちゃって、しかもこれが洗濯しても全然取れないもんですから結構大変でしたよ。

 

ham(はむ)
ちなみにアリス本体は見た目上で明らかにどんどん色が抜けてってるって感じはないので、そこは安心ですけどね

 

履き心地の変化【流石にもう流血はしない?】

サムホールやストラップの革質が柔らかくなったこともあって、流石にもう皮が剥けて流血、なんてことはなくなってきましたが、それでもまだまだロールスロイスには程遠い印象。

やっぱりまだ履いていると親指の付け根や足の甲が赤くなってしまいますし、多分今でも1日中履いていたら皮が剥けるんだろうなあと。(まあ最初は通勤時の1時間でも皮が剥けたわけですから、それに比べりゃマシにはなってきていますけど…)

 

また革のとの擦れによる流血沙汰がなくなったはいいんですけど、今度は足の甲の窮屈さが気になってきました。

第1回目の経年変化レポートでも言ったんですけど、ユッタニューマンって結構足幅が狭いんですよね。

 

ham(はむ)
これも甲高幅広な日本人の宿命なのか…

 

ただ履き下ろしでも感じた、足に吸い付くようなフィット感は健在。

アリスはかかとを固定しないスライドタイプのサンダルですけど、そのまま走れそうな勢いですから。

とにかく痛みさえ無くなってくれれば最高の履き心地になってくれそうな予感はしますよ。

 

サイズ感の変化

上述のように甲の締め付けがキツいので、サイズ感はまだ小さく感じますね。

革質は確実に柔らかくなってきていますし、フットベッドが少し沈んできた感じもあるので、このまま履いていけばちょうど良いサイズになるのかなあ…(というか、良いサイズ感になってもらわないと困るわけですが)

 

まだもう少しはこのまま履いてみますが、それでもあんまり甲の窮屈さが取れないようなら、革を柔らかくするという意味でも一度デリケートクリームとかでケアしてみてもいいかも知れません。

 

ham(はむ)
それでもダメならミンクオイルっていう奥の手もあります

 

 

ZOZOMATの計測結果

ZOZOMATの計測結果

ちなみに私は上のような足のサイズで、アリスはDウィズのサイズ9を購入していますよ。

 

【ユッタニューマン(JUTTA NEUMANN)アリス(Alice)の経年変化レポート①】まとめ

まだほんの10時間ほど履いただけですが、辛い辛い履き下ろしから少しずつ経年変化してきているのが分かるので楽しいです。

 

ham(はむ)
この経年変化こそレザーアイテムの醍醐味ですよね!

 

そう言えば購入前に色々試着されてもらったショップで、店員さん達が結構みんなユッタニューマンを持っていたらしくて、こう言っていたんですよ。

 

店員さん
最初の1週間はみんな痛いって言いますけど、その後の履き心地は病み付きですよ!

 

いやみんな最初の1週間でどんだけ履いたんだよ!!

私の場合は痛くて痛くて、とてもじゃないけど1週間毎日履けるような状態ではなかったですからね…笑

ちなみに私はこのアリスをそのショップでは買わずに、家に帰ってから楽天市場で購入していますが、楽天なら元の価格が1万円以上安い上に楽天ポイントも5,000円分くらい付いたのでめちゃくちゃお得でしたよ。(そのショップの店員さんには少し申し訳ないですけどね)

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さて、まだまだロースルロイスは遠いですが、とは言ってもまだ10時間も履いていないので気長に慣らしていきたいと思います。

次もまたしばらく履いてみてレポートするので、是非楽しみにしていてください。

ではまた!!

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経年変化レポートの他の記事はこちら。

>>【ロールスロイスへの道①】ユッタニューマン(JUTTA NEUMANN)アリス(Alice)の経年変化レポート

>>【ロールスロイスへの道③】ユッタニューマン(JUTTA NEUMANN)アリス(Alice)の経年変化レポート

 

ユッタニューマンのアリス

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