- アートな雰囲気の服や靴が好き
- カッコいいだけじゃなく、意味の込められたデザインに惹かれる
- 他人と被らないスニーカーが履きたい
という人いませんか?
今回はそんな人に向けて、とっておきのスニーカーブランドをご紹介します。
それがOAO(オーエーオー)というブランド。
OAOは最近多くのファッション関係者からも注目されている新進気鋭のスニーカーブランド。
非常にユニークな成り立ちと力強いコンセプトを持った面白いブランドでして、私自身いくつかのモデルを履いてみて「これはぜひもっと世間に知られるべきブランドだな」思ったんですよね。
そこでこの記事では、OAOというブランドについて詳しく解説した上で、OAOの全てのモデル(2023年時点)について1つ1つの特徴や魅力をたっぷりとご紹介していきます。
この記事を読めばOAOのことがまるっと分かって、あなたにぴったりと合うOAOのスニーカーが見つけられますよ!
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- シンプルで素材にこだわったドメブラが好き
OAOの特徴や魅力、人気モデルを徹底解説【アートから着想を得たスニーカー】
IT関係者やグラフィックデザイナーが立ち上げたスニーカーブランド
OAO(オーエーオー)は2020年春夏にスタートした比較的新しいスニーカーブランド。
ブランド立ち上げの中心となったのがIT企業出身者という、アパレル業界ではちょっと異色の成り立ちをしているブランドとなっています。
そんなOAOのコンセプトは、
都市の日常を快適で豊かにするフットウェア
アート(芸術作品)からインスピレーションを受けた高いデザイン性と都市生活に必要十分な機能性を兼ね備えるという、今の時代にマッチするようなスニーカーを作っているブランドですね。
ちなみにブランド名であるOAOの由来は「唯一無二(One And Only)」であり、現代を生きるすべての人が自分の人生のクリエイターとなれるように足元から支えていく、という意味が込められています。
OAOはブランドの成り立ちからデザインの仕方まで、今までのスニーカーブランドとはまったく違っていておもしろいですよね
アートから着想を得たスニーカー
OAOのスニーカーすべてに共通している特徴として、アート(芸術作品)から着想を得てデザインされているということがあります。
建築から彫刻、現代アートがまで幅広いジャンルのアートからインスピレーションを受けたOAOのスニーカーは、これまでのスポーティなスニーカーにはなかったような斬新なデザインとなっています。
またOAOはスニーカーブランドとしてはめずらしく、全モデルのデザインを監修するデザイナーがいます。
OAOのデザイナーを務める串野真也氏は自身のブランド「Masaya Kushino」でも靴作りを手がけているなど、まさに靴作りのスペシャリスト。
串野氏のデザインは非常にアーティスティックなものが多く、Masaya Kushinoでは日常使いのための靴というよりは芸術作品としての意味合いが強い靴を作っていますね。
OAOではMasaya Kushinoほどアーティスティックではありませんが、日々の生活の中で履きやすいながらも、よく見ると大胆かつ繊細なデザインが散りばめられているという、機能性と芸術性のバランスが取れたデザインになっています。
メンズとしては「このデザインって実はこういう意味があって…」みたいな話に弱いので、OAOのデザインはすごく惹かれるものがありますよね
さらにOAOのスニーカーは全体的にボリュームがあるのも特徴。
今トレンドのスウェットパンツやワイドパンツとも相性が良いですし、スキニーなど細めのパンツと合わせてもモードな雰囲気にキマってくれます。
スニーカー自体に非常にインパクトがあるので、アンクルパンツやリブパンツ、ロールアップなどでスニーカーを際立たせてあげるスタイルもおすすめですね。
公式サイトの写真とか見ててもバチバチにキマっててカッコいいです。
シティライフに最適な機能性を追求している
「都市の日常を快適で豊かにするフットウェア」というブランドコンセプトのとおり、OAOのスニーカーは都市生活に完璧にフィットしているというのが売り。
従来のスニーカーって基本的にすべてスポーツや競技のために作られたもので、アディダスやナイキといった人気のスニーカーブランドはすべてスポーツブランドとなっていたんですよね。
例えばスタンスミスはテニスシューズ、オールスターはバスケットシューズ、ホカオネオネはランニングや登山用ですね
だから普段私たちが生活する中ではオーバースペックとも言える機能だったり、言っちゃえば必要のないディテールもあったりするんです。
そこでOAOでは「スニーカー=スポーツ」ではなく、「都市生活に最適化されたスニーカー」を作っていこうと考えたわけです。
実際OAOのスニーカーは、一見重厚そうなデザインに見えても実はとても軽量な素材を使っていたり、脱ぎ履きがしやすい構造になっていたりと、日常生活の中での機能性に特化したものとなっています。
OAOのスニーカーはめちゃくちゃ高機能とか耐久性があるわけじゃないですが、実生活の中でそこまでのスペックって必要ないですから、本当に必要十分なんですよね
デザインや機能だけでなく、サスティナブルな素材や製法にもこだわっている
OAOではデザインや機能だけでなく、素材や製法にもこだわっており、環境に配慮したサスティナブルなスニーカー作りをしています。
例えばOAOで使われるレザーはECCO(エコ)というメーカーのもの。
ECCOのレザーはDriTan(ドライタン)といって、革を鞣す過程で消費・汚染してしまう水を最低限に抑えることで、環境に配慮されたレザーとなっています。
本来レザーを作る工程って大量の水を消費・汚染させてしまうことがあって、それが環境に良くないと問題視されているんですね
またECCOのレザーは食肉用の動物の余った皮を使用しており、レザーのために動物を殺すことはありません。
このようにサスティナブルでエシカルなレザー作りをしているECCOは、レザーワーキンググループ(レザー作りの質や環境への配慮を評価する世界的な独立機関)でゴールド認定をもらっています。(ゴールド認定の審査はとても厳しく、2021年時点で日本国内ではゴールド認定をもらっている工場はありません)
そんな素晴らしいECCOのレザーを使っているOAOのスニーカーもまた、環境に十分配慮されたスニーカーと言えるでしょう。
全モデルに別途で撥水・防汚加工が可能
OAOのおもしろい取り組みとして、全モデル購入時に別途3,800円を支払うことで撥水・防汚加工を施すことができます。
しかもこの撥水・防汚加工、ただの撥水加工ではなく、京都で約100年続く着物や振り袖に撥水・防汚加工を行なっている工場に特別に依頼しているんです。
着物や振り袖って高級だけど気軽に洗濯はできないから、こういう撥水加工とかが大事になってくるんですよね
撥水・防汚効果が最大限発揮されるように、素材や生地の段階ではなくスニーカーとして出来上がってから1足1足丁寧に加工を施すことで、市販の撥水スプレーの約3倍の撥水・防汚効果があるとのこと。
またこの撥水・防汚効果は最大で2年ほど持続するので、新品時からしばらくは雨や汚れを気にせずガンガン履けますし、特にホワイトスニーカーには必須のオプションとなってくるでしょう。
OAOみたいなデザイン性に特化したスニーカーで、雨や汚れを気にせず履けるっていうのはめずらしいですよね
ちなみに効果が切れてからの再加工は現時点(2022年4月)では行なっていないとのことですが、今後は着用済みのスニーカーにも加工を施せるかどうか実証中だそうです。
OAOの全モデルをまるっとご紹介【迷ったらこれを見て】
OAOってかなり良い感じのブランドだね!でも最初はどのモデルを選べば良いんだろう?
OAOのブランドとしての特徴や魅力を分かっていただいたところで、ここからはOAOで2022年4月時点に展開されているすべてのモデルを1つ1つ詳しくご紹介していきます。
OAOはまだまだ新しいブランドですが、2022年4月現在では以下の4つのモデルがリリースされているよ
THE CURVE 1 | VIRTUAL NATURE | SCULP TANK | SUNLIGHT | |
---|---|---|---|---|
画像 | ||||
デザインソース | ザハ・ハティド氏の新国立競技場 | インターネットアート | ジョン・チェンバレン氏のジャンクアート | イサム・ノグチ氏のAKARI |
リリース年 | 2020年4月 | 2020年11月 | 2021年11月 | 2022年4月 |
税込価格 | 28,600円 | 29,700〜34,100円 | 36,850円 | 29,700円 |
THE CURVE 1(ザ カーブワン)
THE CURVE 1はOAOで最初に発表されたモデルで、今なおOAOで最も人気の高いモデルとなっています。
THE CURVE 1は建築家のザハ・ハディット氏による新国立競技場のデザイン案から着想を得ており、流線形や曲線の美しさが際立つ非常にデザイン性の高いスニーカー。
曲線で切り取られた細かいレザーパーツとスポーティなメッシュで構成されたアッパーは、非常に都会的でモードな雰囲気となっています。
またTHE CURVE 1ソールにはビブラム社製のRolling Gait Systemというゆりかご型の特殊なソールを採用し、自然と足が前に出るような快適な歩き心地を実現しています。
ゆりかごのように足が前に前にと勝手に出るので、長時間歩いても疲れにくい設計になっているよ
しかもローリングソールが約5cmとかなり極厚なため、自然に身長が盛れるっていうところもメンズにとっては嬉しいポイントですね。
THE CURVE 1のカラー展開はオールホワイトとオールブラック、バイカラー(アッパーがブラックでソールがホワイト)の3色展開となっており、1番人気はオールブラック。
やっぱりTHE CURVE 1の美しいデザインが映えて、モードな雰囲気が最もよく出るのはオールブラックでしょう。
価格は28,600円(税込)と下手な革靴よりも高いですが、文字通りかなりのハイテクスニーカーかつデザイン性も高いので、決して高過ぎるということはないでしょう。
OAOでどのモデルを買おうか迷ったら、まずTHE CURVE 1を選んでおけば間違いはないと思いますよ
THE CURVE 1についてはこちらの記事でさらに詳しく、そして正直にレビューしていますので、THE CURVE 1が気になるって人はぜひ読んでみてください。
VIRTUAL NATURE(ヴァーチャル ネイチャー)
VIRTUAL NATUREはトレッキングシューズのようなゴツめのラバーソールと、近未来的で無機質なデザインが特徴のモデル。
VIRTUAL NATUREのデザインモチーフはコンピューターや電子機器、インターネットやメディアの世界を1つの芸術作品として捉える、インターネットアートと呼ばれるアートジャンル。
テクノロジーと自然という相反する2つの要素を落とし込んだ斬新なデザインとなっており、OAOの他のモデル同様に足元にアクセントを加えられるスニーカーですね。
VIRTUAL NATUREにはOrbit(オービット)とPeak(ピーク)、Wave(ウェーブ)の3つのアッパーデザインがあり、特殊なリフレクターを用いてそれぞれ以下のようなデザインとなっています。
- Orbit:惑星軌道のような流線的なデザイン
- Peak:山の峰をイメージしたエッジィなデザイン
- Wave:打ち寄せる波をモチーフにしたデザイン
VIRTUAL NATUREはデザインだけでなく機能性も魅力的でして、ソールにはビブラム社製の中でもグリップ力の強いものを使用し、歩行時の安定性や滑りにくさを高めています。
VIRTUAL NATUREに撥水・防汚加工を施せば、最強の雨の日用スニーカーが出来上がりますね
またソール内にコルクを敷き詰めるという、スニーカーにはめずらしいディテールを加えることで、クッション性を増すとともに消臭効果や吸湿性も備えているというから驚き。
ソールの中にコルクがあるなんて、本格的な革靴のような作りになっているんですよね。
VIRTUAL NATUREはOAOの中でもアウトドア寄りのスニーカーなので、今トレンドのスポーティな服装やギアっぽい服装にマッチするのはもちろんのこと、キレイめスタイルの崩しなどでも活躍してくれそうな1足です。
VIRTUAL NATUREの価格はデザインによって異なっており、Orbitが29,700円(税込)、Peakが31,900円(税込)、Waveが34,100円(税込)となっています。
SCULP TANK(スカルプ タンク)
SCULP TANKはOAOの中では最も革靴に近いキレイめなデザインが特徴で、「革靴の見た目が好きだけどスニーカーの履き心地も捨てがたい!」という人にぴったりのモデル。
モチーフは彫刻家のジョン・チェンバレン氏によるジャンクアート(廃棄された自動車の部品などを使った作品)。
アッパーにスムースレザー、ガラスレザー、合成繊維の3つの異なる素材を使うことで、ジャンクアートの魅力でもある調和のとれたスクラップ感が再現されています。
ソールにはビブラムのボリューム感のあるソールが使われているため、スマートなアッパーとのギャップが効いている上に、グリップ力やクッション性もバッチリ。
SCULP TANKはデザインのバランスが非常に良いので、OAO公式サイトにあるようにセットアップとかロングコートとかに合わせたらめちゃくちゃカッコいいですよ。
また重厚な見た目とは裏腹に、実はめちゃくちゃ軽量なのもSCULP TANKの大きな魅力。
軽量化されたEVA素材のソールを使うことで、このゴツめなデザインなのに片足375gという驚愕の軽さを実現しています。
革靴との比較になりますがパラブーツのシャンボードは片足で約430g、ドクターマーチンの3ホールは片足で約490gですので、SCULP TANKがいかに軽いかがよく分かりますね
SCULP TANKは言ってしまえば「ほぼ革靴」なため、価格はOAOの中で最も高い36,850円(税込)。
スニーカーにしてはかなり高価な部類ですが革靴ならまあそこそこと言ったところですし、スニーカーと革靴の良いとこ取りをしていると思えば決して高過ぎるということはないでしょう。
SUNLIGHT(サンライト)
SUNLIGHTは2022年4月の時点でOAOの中では最新のモデルとなっており、彫刻家であるイサムノグチ氏の「AKARI」という作品がモチーフになっています。
AKARIは「光の彫刻」とも呼ばれる、イサムノグチ氏を代表する作品の1つ。
和紙を使った照明器具なんですが、不均一に並んだ竹ひご(和紙を貼るための骨組み)が何とも言えない造形美を作り出しており、とても日本的な美的感覚を備えた作品と言えるでしょう。
日本人なら誰もが見ているだけで落ち着くような素敵な作品ですね
SUNLIGHTは、そんなAKARIの不均一な竹ひごをアッパー全体にステッチを不規則に走らせることで表現しています。
またOAOの最新モデルらしく、アッパーやソールに最先端のテクノロジーや素材が使われているのもSUNLIGHTの大きな特徴。
アッパーには柔からくて通気性抜群のキャンバス素材と、リアルな質感のフェイクレザーを使用。
リアルレザーではなくエシカルでサスティナブルなフェイクレザーを使用することで、レザーの高級感を持ちながら環境にも配慮したモデルとなっています。
服好きや靴好きな人の中にはフェイクレザー反対派の人もいるでしょうけど、OAOのスニーカーは革靴のように経年変化を楽しむというアイテムではないので、フェイクレザーでも十分良さが出ますよね。
むしろ撥水・防汚加工などと組み合わせることで、水や汚れをまったく気にせずガシガシ履けるようになるので、フェイクレザーの方がSUNLIGHTの良さが発揮されるとすら言えるでしょう。
ソールにはビブラム社製の最新のソール(Project X)を使用し、軽量ながらOAO史上最高のクッション性と包むこむような履き心地を実現しています。
THE CURVE 1のゆりかご型のソールとは違って、つま先とかかとの2点でしっかり地面を踏み締める形状で非常に安定感があるので、柔らかな履き心地と合わせて立ち仕事の人なんかはかなり良いんじゃないかなと。
さらにソールの厚みも5.8cmとかなりの極厚なため、クッション性が高いのはもちろんのこと、THE CURVE 1以上に身長が盛れるスニーカーとなっていますね。
このようにSUNLIGHTはデザインやシルエットはTHE CURVE 1に似ていますが、履き心地が結構違っておもしろいんですよね。
グングン足が前に出るTHE CURVE 1か、ふかふかで柔らかい履き心地のSUNLIGHTか、自分の好みによって選ぶと良いと思いますよ。
感触こそ違いますが、どちらも履き心地が抜群に良いのは一緒です
SUNLIGHTは価格も29,700円(税込)とTHE CURVE 1とほぼ同じになっているので、純粋にデザインや履き心地の好みで選ぶかたちになるでしょう。
OAOのスニーカーはどこで買えるの?
完全予約制・住所非公開のショールームがある
OAOには東京・広尾にプライベートショールームがあり、そこでOAOの全モデルの試着や製品説明を受けることができます。
ただこちらのプライベートショールームは完全予約制で、予約者以外には正確な住所すら公開されていないという、少し変わった形式をとっています。
一応広尾や恵比寿から徒歩15分くらいの立地らしいのですが、住所も教えてくれないってなかなかおもしろいですよね。
完全予約制ということでゆっくりと試着しながら選べますし、「店員さんが他のお客さんと話し込んでいて声がかけられない…」みたいなことにはならないのは私のような人見知りにも安心です。笑
今のご時世的にも、必要以上に他人と触れ合わないのは安心ですね
公式サイトの予約フォームから予約が可能なので、OAOのスニーカーを実際に見て、履いてみてから選びたいという人はぜひ行ってみてください。
公式オンラインストアは返品交換無料だからサイズ選びも安心
地方に住んでいるから東京の店舗にはなかなか行けないよ…という人にも、OAOは公式オンラインストアもかなり充実しているので安心です。
通販でスニーカーを買う時に1番心配なのがサイズ選び。
「スニーカーは試着してナンボでしょ!」「試着ができないからサイズが合わなかったらどうしよう…」と、通販でスニーカーを買うのを躊躇しているという人も少なくないでしょう。
でも安心してください。
OAOの公式オンラインストアは商品到着から14日以内であれば返品交換が完全に無料なので、通販なのに安心して気軽にスニーカーを買うことが可能です。
返品交換時の送料も負担してくれて、本当に完全無料なのは嬉しいところですね
\14日以内なら返品交換は完全無料/
ちなみに2022年5月1日現在で、OAO公式オンラインストアでは人気のあまり完売が続出していますが、5月中には販売を再開するということです。
また気になるOAOのスニーカーのサイズ感ですが、ほとんどのモデルは一般的なスニーカーと同じようなサイズ感ということで、いつも27cmを履いている人はそのまま27cmを選んでもらって大丈夫そうです。
私は普段スタンスミスを27.5cmで履いていますが、OAOのTHE CURVE 1は27cmでぴったりのサイズ感でしたよ。
セレクトショップでの取り扱いも拡大中
OAOは直営のショールームとオンラインストアに加えて、セレクトショップでの取り扱いもあります。
2022年4月現在では渋谷のKITH TOKYOと中目黒のBEST PACKING STOREの2店舗のみの取り扱いにはなりますが、今後は全国的に取り扱い店舗を増やしていくみたいなので、これからに期待ですね。
セレクトショップで取り扱いがあるということは、そのショップのバイヤーのお眼鏡にかなったということになるので、OAOというブランドへの信頼感にもつながりますね
OAOの特徴や魅力、人気モデルを徹底解説【アートから着想を得たスニーカー】
改めてOAOの特徴をまとめると以下の通りです。
- 「スニーカー=スポーツ」を覆す新しいスニーカーブランド
- すべてのモデルがアートから着想を得てデザインされている
- 都市生活に必要十分な機能を追求している
- サスティナブルな製法にも注力している
- ファッション関係者も注目している「今アツい」ブランド
OAOはまだまだ知名度は高くはありませんが、すごくおもしろいスニーカー作りをしているブランドだと思います。
ミーハーな話ですが、友達から「そのスニーカー良いね!どこのブランド?」って聞かれたいならOAOってかなり良い選択肢なんじゃないかと。笑
ブランドとしてまだ知名度の低いことも、「知る人ぞ知る感」という魅力に繋がりますよね
この記事を読んでOAOのスニーカーが気になったという人は、ぜひ一度公式サイトを覗いてみてください。
ではまた!!
\アートから着想を得たスニーカー/
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