ファッション初心者

メンズアクセサリーの難しさと、付け方・選び方を解説していく【ぶっちゃけハイリスクローリターン】

 

こんにちは、ham(@ham50865160)です。

 

ham
ham
いやー暑い!とにかく暑い!!(こればっかり言ってる気がする…)

 

既に私はTシャツ1枚にサンダルと最大限の薄着をしており、このまま暑くなり続けたら8月あたりには全裸になっているんじゃないかってくらい。笑

メンズファッションにおいて、こうやって暑くなってくると問題になってくるのが、アクセサリーの付け方。

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こちらの記事でもご紹介していますが、夏のメンズコーデは快適さを追求するあまりシンプルになり過ぎてしまい、コーデ全体の情報量が低下しがち。

そういうわけもあって、ファッション雑誌やファッションブログなんかでは

 

夏はコーデがシンプルになるので、アクセサリーをつけましょう!

 

っておすすめしているのをよく見かけます。

 

しかしここが大きな落とし穴。

メンズファッションにおけるアクセサリーの取り扱いって、想像以上に難しいんですよね。

それこそおしゃれ初心者がテキトーにアクセサリー付けると悲惨なことになります。笑

 

とは言え夏のメンズコーデが寂しくなりがちなのも確か。

できることならおしゃれにアクセサリーを付けて、他の人と差を付けたいですよね?

 

ってことで今回は

  • メンズファッションにおけるアクセサリーの難しさ
  • メンズがアクセサリーの付ける時に絶対に気を付けるべきこと
  • おすすめのアクセサリー

についてご紹介しようと思います。

 

最初に言っておきますが、私はアクセサリーに関しては非常に慎重派であり、テキトーに付けるくらいなら付けない方が断然マシだと思っています。

メンズファッションにおけるアクセサリーって、とにかくハイリスク・ローリターンなんですよね。

その理由についてもご紹介していきましょう。

 

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メンズファッションにおけるアクセサリーの難しさを解説していく

メンズアクセサリーはぶっちゃけハイリスクローリターン

先述のように、私はメンズのアクセサリーについては慎重派です。

「メンズファッションにおいて不要」とまでは言いませんが、限りなく無くても良いものに近いと思っています。

メンズってアクセサリーをカッコよく付けられてる人が本当に少ない。

私は、メンズがアクセサリーを付けるっていうのは基本的に『ハイリスク・ローリターン』だと考えています。

 

比喩的な表現を使えば、アクセサリーって50点のコーデを90点にしてくれるものではなく、80点のコーデを83点にしてくれるものなんですよ。

言ってしまえばオマケみたいなものなんです。

 

ただしアクセサリーの怖いところは、80点のコーデをその1つのアクセサリーで30点にも20点にもしてしまうということ。

うまく付けたとしてもあまり点数は上がらず、下手をするとコーデ全体をぶっ壊しかねない。

だったら付けなくてもよくない?ってことですね。

 

カッコつけてる感・頑張ってる感が出る

まず大前提として、メンズファッションにおいて最も大事と言っても過言ではないこと、それは『さりげなさ』『余裕』を感じさせることです。

どんなにおしゃれでカッコ良い服装をしていても、その裏に頑張ってる感が見えてしまうと途端にそれはおしゃれではなくなってしまうという、非常に難しいジレンマですね。

 

こういう頑張ってる感って女性では健気に映ったり、女子力という言葉が表している通り結構ポジティブなこととして捉えられるんですが、メンズでは真逆。

モテようとして必死になってる奴みたいな滑稽さが出てしまいます。

 

ham
ham
トイレでメイク直している女性は女子力高いですが、鏡の前で前髪直しているメンズはキモいみたいな風潮ありますよね。笑

 

そしてメンズが付けるアクセサリーって、この頑張ってる感が出がちなんです。

この頑張ってる感のジレンマこそが、メンズアクセサリーを難しくしている最大の理由だと思っています。

 

おしゃれ初心者
おしゃれ初心者
でもなんでアクセサリーは頑張ってる感が出ちゃうんだろうか?

 

答えは簡単。

そもそもアクセサリーって、身に付ける必要がないものなんです。

例えばアクセサリーに準ずるアイテムである腕時計はハッキリと「時間を確認する」という目的を持って付けますよね?(実際はスマホで時間を確認するとしても、少なくともそういう理由付けができます)

それに引き換えネックレスやバングル(ブレスレッド)といったアクセサリーは、装飾すること=自分をカッコよく見せること以外に身に付ける理由がないんです。

要するにアクセサリーを付けるという行為自体が、おしゃれを頑張るということと同義なんですね。

メンズアクセサリーのトレンドで言うと、少し前にネックレス代わりにグラスホルダーやクロシェットなどが流行りましたが、これらはネックレスというアクセサリーの不必要性を補い、なおかつデザインの幅が少なく選びやすかったからという理由が大きいと思いますね。

 

ham
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てことでもうお分かりかと思いますが、アクセサリーを付ける際にはいかにさりげなく自分を着飾られるかということが大切になってきます。

 

デザインのバリエーションが少なく、良いものも少ない

さて上の2つでは、メンズがアクセサリーを付けることの精神的な難しさについて言及しましたが、ここではもっと現実的な理由を解説します。

 

普通に考えれば分かることですが、メンズはレディースに比べるとファッションを気にする人の数が少なく、ファッションの市場規模も圧倒的に小さいです。(レディースはメンズの倍以上)

さらにファッションを気にする人の中でも、積極的にアクセサリーを付けるメンズっていうのほんの一握りのみ。

 

ham
ham
実際私も服は好きですが、アクセサリーはほとんど付けませんし。

 

早い話がメンズブランドはアクセサリーは作っても売れないんですね。

すると当然ブランド側もアクセサリーを作らなくなりますし、そうなるとおのずと良品と呼べるアイテムの絶対数も減ってしまいます。

 

数少ないアイテムの中からさらに数少ない良品を、おしゃれ初心者が的確に見つけ出す確率が限りなく低いことは、もうわかってもらえますよね?

付ける人が少ない、作ってるとこも少ない、良品が少ないっていうデフレスパイラルの中で、おしゃれ初心者が生き抜いていくのはなかなか難しい。

 

ham
ham
だったらわざわざそのスパイラルの中に入る必要はないんじゃないかと思うわけです。

 

メンズがアクセサリーを付ける時に絶対に気を付けるべきポイント

とにかくさりげなく、変なメッセージ性は持たせるな!

何度も言いますが、メンズファッションにおいて『さりげなさ』っていうのは最重要ポイントです。

この『さりげなさ』をぶっ壊さないためには、アイテム1つ1つにメッセージ性を持たせないことが大切になってきます。

 

おしゃれ初心者
おしゃれ初心者
メッセージ性?

 

ここで言うメッセージ性とは、『そのアイテムから何かの意味を感じるとれるか』ってことなんですが、例えば何か文字の書いてあるTシャツなんかが分かりやすいですかね。

「I ♡ JAPAN」ってデカデカと書かれたTシャツとかって、「私は日本が大好きです」っていう意味ががっつり込められているじゃないですか?

そして一般的には、「私は日本が大好きです」って書かれたTシャツはおしゃれとして着るものではないですよね?

 

ham
ham
みんな中2の頃は、恥ずかしい英語がカッコいい筆記体とかで書かれてるTシャツ着てましたよね?笑

 

おしゃれではそういうメッセージ性を避けたいところなんですが、そもそもアクセサリーって元々の起源を辿ると、そのほとんどが宗教的なものだったり呪具だったりとメッセージ性の塊みたいなアイテム。笑

だからこそアクセサリーは、とにかくシンプルでさりげなく付けられて、見た人が何かのメッセージを受け取らないものを選ぶ必要があるわけです。

 

逆にメッセージ性のあるアクセサリーっていうのは

  • 十字架(クロス)
  • 髑髏(スカル)
  • 民族系
  • イニシャル

などです。

おしゃれ初心者であり、多くの人からおしゃれに見られたいっていう人は、これらのモチーフのアクセサリーは避けるべきと言えるでしょう。

 

付け過ぎ厳禁!付けても1〜2個にする

コーデ全体で見た時、付けるアクセサリーは1個もしくは多くても2個までとしましょう。

 

おしゃれ初心者
おしゃれ初心者
え?せっかく良いアクセサリーが見つかったならバンバン付けようよ!

 

落ち着いて下さい。笑

ジャラジャラとアクセサリーを付けてる人って、清潔感や爽やかさっていう点であんまり印象良くないです。

カッコよくてスマートな大人を目指すのであれば、自分のセンスを見せびらかしたい気持ちを抑えて、控えめにおしゃれを楽しみましょう。

 

アクセサリーって、結局は慣れ

 

おしゃれ初心者
おしゃれ初心者
どんなアクセサリーをどういう風に付ければいいかはなんとなく分かったけど、やっぱりアクセサリーってどこか気恥ずかしいよ…

 

ham
ham
すごく分かります。私もまさにそうでしたし、何なら今でも少しは気恥ずかしさがあります。笑

 

特に普段からアクセサリーをあまり付けない人や、初めてアクセサリーを付けるって人にとって、アクセサリーを付けるっていう行為自体がすごく気恥ずかしくなってしまいますよね。

 

しかしこれって慣れるしかないんですよ。

アクセサリーって結局のところ慣れです。

 

最初は本当にさりげないものだったり、さりげないものを選ぶ自信がないのであれば、私じゃなくても誰か他のおしゃれさんがおすすめしているものとかを選んで、徐々にアクセサリーを付けている自分ってものに慣れていけば良いと思いますよ。

 

最初はバングルとかが付けやすくてGood

私が考える、おしゃれ初心者(アクセサリー初心者)が最初に付けるべきアクセサリーとは、バングルです。

バングルとは腕につける輪っか型のアクセサリーのこと。

バングルとブレスレットって何が違うの?って思っている方も多いでしょうが、

バングルとは「手首に付けるアクセサリーの中で、留め具のないもの」であり、ブレスレットは「手首に付けるアクセサリーの総称」です。

つまりバングルはブレスレットの一種ということになりますね。

 

バングルはメンズアクセサリーの中でも比較的付けやすい部類です。

理由は簡単で、メンズってほとんどの方が腕時計つけるじゃないですか?(特に社会人)

だからこそ手首に何かを付けることに慣れていますし、周りの人もメンズの手首に何かが付いていることに違和感を感じにくいんですよ。

あとはバングルってデザイン的にもミニマルなものが多く、他のアクセサリーに比べてさりげなく付けられるっていうのもありますね。

 

またちょっと込み入った話をすると、『三首(さんくび)』っていう考え方があります。

 

おしゃれ初心者
おしゃれ初心者
へ?

 

三首とは人の視線が自然に集まる場所で、

  • 手首
  • 足首

の3箇所ですね。

全身で見た時にこの3箇所が情報不足だと、全体としてどうものっぺりとした物足りない印象になってしまうのですが、特に夏のメンズコーデってシンプルになる余り、この情報量不足に陥りがち。

 

そしてこの三首の中でも、最も情報不足に陥りやすいのが手首なんです。

首はシャツの襟や襟の形状(クルーネックやVネック)、足首はパンツの裾(ロールアップなど)や靴で情報を補えるのですが、手首だけは半袖になってしまうとどうしても難しい。

腕時計1択みたいになってしまいますから。

 

まあそういう理由もあって、私が最初におすすめしているのがバングルなんですよね。

付けやすくて、かつ付けた時に効果が最大限発揮されやすい。

 

ham
ham
個人的には初心者がアクセサリーを付けるなら、まずはバングルからってくらいにおすすめのアクセサリーではあります。

 

さりげなく付けられる、おすすめのバングル

てことで私が初心者に最初におすすめするアクセサリーはバングルなんですが、じゃあどんなバングルが良いのか手っ取り早く教えてくれよって話ですよね?

わかりました、ここからは私のおすすめバングル(ブレスレット)をご紹介していきましょう。

 

ham
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ただ私自身、そこまでアクセサリーに詳しいわけではありませんので、3つくらいで許して下さい。笑

 

DAN TOMIMATSU ラバーバンドブレスレット

DAN TOMIMATSUは、デザイナーの富松暖さんによって2009年に立ち上げられたジュエリーブランド。

DAN TOMIMATSUのアクセサリーは、日々の生活で失われがちな美しさのようなものを表現しており、なんと言うかこう哲学的なメッセージの込められているのが特徴。

デザイナーの富松さんは、お父さんが彫刻家、お母さんがテキスタイルデザイナーという芸術一家の生まれということで、とても感性の豊かな方なんでしょう。(知らんけど笑)

 

そーいえば昔、お母さんとおばあちゃんが手首に輪ゴム巻いてませんでした?

「何かに使えるから」って。

DAN TOMIMATSUのラバーバンドブレスレットは、手首に巻かれた輪ゴムをモチーフに作られたバングルなんです。

 

ham
ham
(は、発想がえげつない…笑)

 

細ーい棒状の金属を丸く成形したあと、重なる部分をロウ付けしているのですが、これが本当に繊細で職人の技が光る1品。

もう腕をちょっとでも無理に通したら折れちゃうんじゃないの?って不安になるくらいです。笑

 

とてもさりげなく、それでも上質さがよく分かるアイテムなので、1つくらいは良いアクセサリーを持っていたいって方にもおすすめです。

 

ham
ham
DAN TOMIMATSUは、人気YouTuberのハズムさんも動画で紹介していたりと、おしゃれさんたちの間でも一目置かれるバングルになっていますね。

 

ERA.(イーラ) S&C バングル

ERA.(イーラ)は、

ともに、時を行く

をコンセプトに、レザーグッズやアクセサリーを作ってる日本のブランド。

 

2018年に鎌倉で誕生したERA.は、

  • シンプルでユニセックスでも使いやすいデザイン
  • 上質なレザーやシルバーを使いながらも手の出しやすい価格

といった魅力で、誕生から間もないにも関わらず感度の高いセレクトショップなどでの取り扱いが増えてきています。

 

そんなERA.のバングルは、銀の含有率が92.5%のいわゆるシルバー925(※)を使っていながら20,000円を切る低価格、中には10,000円を切ってくるものもあって、

 

おしゃれ初心者
おしゃれ初心者
この夏はアクセサリーを付けてみたいし、せっかくなら良いものがいいんだけど、いきなりそんなにお金は出せないよ…

 

っていう人にすごくおすすめしたいですね。

 

銀とはとても柔らかく、純度100%の銀ではアクセサリーとしては扱いが難しく、実用的ではなくなってしまいます。

そこで銀に微量の銅や他の金属を混ぜることで合金とし、硬度や扱いやすさを確保したのがシルバー925と呼ばれる含有率92.5%の銀です。

実質商品化される銀の中では最も含有率が高くなるため、含有率だけで見ると92.5%ですが「純銀」と言われています。

またシルバー925は「STERLING SILVER」とも呼ばれ、「STERLING」は「本物の、純粋な」という意味があることからも、シルバー925が実質上の純銀と呼ばれるのも分かりますね。

 

ham
ham
私も今年はS&C バングルという極細のシルバーバングルを購入していますが、メンズでもとてもさりげなく付けられるので重宝しています。

 

1.5mmとかなり細くてそれこそDAN TOMIMATSUのラバーバンドブレスレットと同じような見た目なんですが、ERA.のS&C バングルは円が閉じてはおらずCの字になっていて、くるっと回して付けるタイプ。

Cの字タイプの良いところは自分でサイズ調整ができることで、様々な手首の太さの人に対応しています。

 

ham
ham
バングルのサイズ調整って最初は結構おっかないものですし、特にS&C バングルは極細なのであまり大胆にしてしまうと簡単に折れてしまいそうで注意が必要ですけどね。笑

 

そして何といってもERA.のS&C バングルの魅力は、そのコスパの良さ。

シルバー925を使っているのに8,800円(税込)ですからね。

普通これくらいの価格になると真鍮製のものが多いのですが、磨いたりケアをしながら使えば一生でも使えるような純銀製でこの価格は本当に驚きです。

 

FACTOTUM(ファクトタム) ブラスバングル

FACTOTUM(ファクトタム)は、

デニムに対する深い思いと、モードとリアルクローズの融合

をコンセプトとする老舗ドメブラ。

今のトレンドとは少し異なる、スタイリッシュなシルエットやデザインの服が多いイメージのブランドですね。

 

そんなFACTOTUMのブラスバングルは、一見シンプルで付けやすいながらも「たたき」と呼ばれる加工が特徴的なデザイン。

また真鍮をメッキ加工しているのでコスパは良好で、ドメブラアイテムにも関わらず5,500円(税込)と手の出しやすい価格になっています。

 

最初の1本としては有力な候補になってくるアイテムですが、真鍮製でメッキ加工とあって付けているうちにどうしてもメッキがだんだんと剥がれてきてしまうのが難点ですね。

 

ham
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私も数年前に付けていたことがありますが、夏の日のお出かけで1日中付けていたら、内側(手首側)のメッキが全て剥がれてバングルも私の手首も真っ青になっていたことがあります…

 

 

【メンズアクセサリーの難しさと、付け方・選び方を解説していく】まとめ

選ぶのが難しかったり、付け方に気を使わなくちゃいけなかったりして失敗したら悲惨なことになるし、そこをクリアしても自分の中でハードルがある…

でもだからこそ、アクセサリーを自然にさりげなく付けられる大人ってすごくカッコいいと思うんです。

ただそのためには、本当に吟味して付けるアクセサリーを選ぶ必要があって、テキトーに付けるくらいなら何も付けない方がマシですからね。

 

ham
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アクセサリー初心者の方は、是非この記事でご紹介していることを念頭に置きながらアクセサリーを選んでもらうと、失敗しにくくなると思いますよ。

 

この夏はさりげなカッコいいアクセサリーなんか付けちゃって、ワンランク上のおしゃれを楽しんでみませんか?

ではまた!!