こんにちは、ham(ham50865160)です。
いえいえ、靴下はおしゃれをする上でとても大切なアイテムの1つなんです。(私も勝負靴下は何足か持っています。)
そこで今回はおしゃれにおける靴下の重要性を解説しつつ、おすすめの靴下をいくつかご紹介していきます。
- 勝負靴下を探している
- 靴下なんて何でも同じじゃないの?と思っている
- お金をあまりかけずにおしゃれがしたい
おしゃれにおいて靴下はなぜ重要か?
おしゃれは足元から
おしゃれやファッションに詳しくない人でもよく聞くであろう、
おしゃれは足元から。
というキラーフレーズ。
確かに足元、特に足首は三首と言って首元・手首と並んで視線が集まりやすい部分ですので、足元が洗練されていると人はおしゃれに感じます。
まあこのフレーズでいう「足元」というのは厳密には靴のことを言っているんだとは思いますが、良い靴ってとにかく価格が高くて、おしゃれに興味がない人や単純にお金がない人にはなかなか手が出ません。
その点靴下なら今回ご紹介するような良い靴下でも、いって3,000円くらい。
気軽に足元のおしゃれを楽しむにはもってこいのアイテムなんですよね。
小物にまで気を使っている人はおしゃれに見える
おしゃれの定義って人によって色んな意味がありますよね?
- すごくデザインの効いた服を着こなしている
- シンプルながらも清潔感のある服装をしている
- 自分のスタイルを持っている
などなど…
そしてそのいくつかの定義の中には、
細かなところまで気を使っている
ってのもあります。
アクセサリーや靴下などの小物類にまでこだわっているのって、結構おしゃれポイント高かったりします。
ただしこちらの記事でも触れましたが、メンズファッションにおいてやり過ぎは禁物。
そしてお察しの通りアクセサリーは生きていく上で必要性がなく、やり過ぎ感が出がち。
その点靴下は必要性があって履いてますから、やりすぎ感は出にくいってもんです。
的な。笑
また男子だったら「その服かわいいね!」って女子に言われたい、でもあからさまにかわいいアイテムは使いにくいっていう永遠のテーマがありますね。笑
それでも靴下くらいなら思い切ってかわいいアイテムを持ってきやすい。
そんなところも靴下でおしゃれを楽しむメリットですね。
お金がかけずにおしゃれができる
何度も言いますが、靴で足元のおしゃれをしようとするととにかくお金がかかります。
革靴なんて良いものになると10万近くか、それ以上しますからね。
しかし靴下は、余程のラグジュアリーブランドでない限り大体5,000円以内には収まります。
服好きでもそんなに毎月毎月ポンポン高い服は買えないでしょうしね。
そんな時に靴下だけでもちょっと良いものを買ってみると、結構テンションが上がってオススメですよ。
冬は靴下に気を使ってあげると良いですよ。
UNIQLOもいいけどCHICSTOCKS(シックストックス)みたいな勝負靴下を持つことをおすすめします。
お気に入りの靴下がパンツの裾からチラッと見えると意外とそれだけでテンションも上がるしね。#CHICSTOCKS #シックストックス pic.twitter.com/nwEkE0kRk6
— はむすけ|はむのファッションブログ (@ham50865160) November 29, 2019
ちなみに今回私がご紹介する勝負靴下でも、最高は3,000円くらいなので是非参考にしてみてください。
おすすめの靴下ブランド
CHICSTOCKS(シックストックス)
最近おしゃれ靴下として有名になってきているのが奈良発の靴下専門ブランドCHICSTOCKS(シックストックス)です。
こんな感じのラインが入った靴下が有名で、インスタなどで見たことがあるって人も多いんじゃないでしょうか?
CHICSTOCKSの魅力は、絶妙なデザイン性と靴下専業ブランドならではの履き心地の良さ。
上のラインソックスのように、ごちゃごちゃと派手ではないけれど、パンツの裾からチラッと見えた時に「お、おしゃれな靴下だな」って思えるちょうど良いデザイン性。
また甲部分にもゴムを付けてフィット感を良くしたり、爪先やかかとにパイルを施してクッション性を良くしたりと、内側にもこだわっています。
また靴下にしては珍しく、S,M,Lでサイズ展開があるのも特徴。
ユニセックスで履くことができるので、カップルでお揃いにもできますね。
ありふれているようで、探すと意外とこういうちょうど良い靴下ってないんですよ。
それが靴下のちょっと難しいところでもあります。
そんな中これを履いときゃいいや的な、簡単で有力な選択肢を与えてくれたのがCHICSTOCKSというブランドであり、人気が出るのも頷けるデザインとクオリティですね。
YAECA(ヤエカ)
インスタの置き画が1人歩きして、ファッションに詳しくない人からは靴下ブランドだと思われてそうなYAECA(ヤエカ)。笑
こちらの記事でも詳しくご紹介していますが、シンプルで良い服を作っていて私も大好きなドメブラです。
そんなYAECAの靴下はコットンに高級素材であるシルク(絹)を混紡したものが有名ですね。
YAECAのコットンシルクソックスはかなり肉厚でふっくらとし生地感が特徴。
またかかとから上は畔の太いリブ編みになっていて、無地ながら結構存在感のある靴下になっています。
ふっくらとしていて履き心地が良いと言えば良いのですが、シルクの滑らかさみたいなものはあまり感じませんし、何より肉厚過ぎていつもの靴がめっちゃ窮屈に感じます。
革靴なんかだと革が伸びちゃわないか不安になるレベル。笑
まあそれでもただの無地靴下にはない表情がありますし、YAECAの靴下履いてんだぜ!感も味わうことができますけどね。笑
Batoner(バトナー)
こちらの記事でご紹介したBatoner(バトナー)は、山形県にある奥山メリヤスというニット工場が運営するファクトリーブランド。
Batonerと言えばニット!というイメージがあると思いますが、実は靴下も作っています。
私も知らなかったのですが、実はブランドの中でも結構人気らしく、ふらっと入ったセレクトショップで見かけて購入してみました。
んでもってこれが大当たり。
コットンウールの柔らかな質感に、ちょうど良い厚み、そしてこれまたちょうど良い太さのリブ編み。
履き心地も申し分ないですし、個人的にはYAECAの靴下を買うならBatonerをおすすめしたいですね。
ただインスタ映えはあまりしないかも…笑
London Shoe Make(ロンドンシューメイク)
London Shoe Make(ロンドンシューメイク)はその名の通り伝統的な英国靴を、日本企画インド生産という生産体系を活かしてリーズナブルに作っているブランド。
グッドイヤーウェルテッド製法を使った本格靴ももちろん人気ですが、靴下も非常にポップかつイギリスらしいデザインで人気を博しています。
私が服にハマり始めた頃、最初に買った勝負靴下がLondon Shoe Makeのものでしたね。
価格も上の3つのブランドよりは抑えめで、初めての勝負靴下にはおすすめです。
UNIQLO
勝負靴下というのには少し違うかもしれませんが、やはり靴下は毎日履く消耗品的なアイテム。
手持ちの靴下全てを上でご紹介したようなブランドで揃えると、バカにならないくらいのお金がかかります。
そんなこともあって私は上記ブランドのような勝負靴下5足程度と、気軽に履き潰せるUNIQLOの靴下5足程度、計10足程度でローテーションを回していますが、UNIQLOでもカラーソックスのクオリティは十分。
3足で1,000円という衝撃的な価格ながら、十数色というカラーバリエーションから選べるので、ちょっと合わせづらいかな?という派手めなカラーにも安心して挑戦できます。
おすすめは
- 白
- 黒
- 赤
- ペールトーン(オレンジや水色など)
あたりですね。
まとめ
さて今回はおすすめの靴下をご紹介しました。
日本の冬って11月から3月頭くらいまでとかなり長いので、だんだんと冬コーデにも飽きてきます。
そんな時は靴下をいつもと違う、ちょっと良いものにしてみると、気分も変わってもっとおしゃれを楽しめると思いますよ。
ではまた!!
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