正直レビュー

AURALEE(オーラリー)のスタンドアップTを正直にレビューしてみる【着て初めて分かった魅力と気になる点】

 

こんにちは、ham(@ham50865160)です。

 

みんな大好きAURALEE(オーラリー)夏の大定番にして超人気アイテムがこちらのスタンドアップT(Stand up Tee)。

AURALEE(オーラリー)のスタンドアップT(Stand up Tee)

 

名作と名高いスタンドアップTですが、何よりもネックなのがそのお値段。

半袖Tシャツでなんと衝撃の17,600円(税込)ですからね。

 

おしゃれ初心者
おしゃれ初心者
やっぱり名作だから気になるけど、高い買い物だから失敗は絶対にしたくないよなあ…

 

っていう人多いんじゃないですか?(私も購入前はそうでした)

さすがにTシャツ1枚でこんだけ高いと、「買ったはいいけどなんか違う…」なんてことには絶対なりたくないですし、「着なかったら部屋着にすればいいや」とはいきませんから。

 

ham
ham
そしてそこで一肌脱ぐのがファッションブロガーの役目です。

 

今回はAURALEEのスタンドアップTを2年間着ている私が、実際に繰り返し着ることで初めて分かった、スタンドアップTの魅力と少し気になる点を正直にレビューしていこうと思います。

これから購入を考えている人や、買ったはいいけどこの先不安っていう人に少しでも参考になればと思います。

 

AURALEE(オーラリー)の魅力とは?素材にこだわり抜いた人気ブランドをご紹介。 こんにちは、ham(ham50865160)です。 https://osozakifashion....

 

AURALEE(オーラリー)のスタンドアップTを実際に着てみて分かった魅力

生地は厚いが全然暑くない

脇下のベンチレーションホールも涼しさに一役買っている

AURALEEのスタンドアップTは、アイテム名の由来になっているように、Tシャツそれ自体で自立するほど極厚の生地が特徴。

 

おしゃれ初心者
おしゃれ初心者
でもそんなに生地が厚いと風通しも悪そうだし、夏は絶対暑そう…

 

って思いますよね?

ところがどっこい(あれ?古い?笑)、実際に着てみると全然暑くありません。

確かに通気性は良くないんですが、(良い意味で)生地の硬さが半端なくて、Tシャツだけで立体感なシルエットを形成しているため、Tシャツと身体の間に空間(隙間)ができるんですよ。

この空間があることで身体に密着する生地量が少なく、またこの空間を風が吹き抜ける感じがして結構涼しい。

 

ham
ham
これは着てみないと分からないことですし、実際に着てみてちょっとびっくりしたポイントでしたね。

 

乳首透けや汗染みとは無縁で、着心地も快適

がっしりと極厚の生地感は、汗染みや乳首透けといった弱点とは無縁。

AURALEEのスタンドアップTは自立するほどの生地の厚みがあるので、乳首透けや汗染みといった『Tシャツあるある』的な弱点とははっきり言って無縁です。

というかスタンドアップTで乳首透ける人いたら、それはなかなかに主張の激しい乳首の持ち主ですし、むしろそんな稀有な乳首は誇ってもいいでしょう。笑

 

汗染みに関しては、先述のようにTシャツと身体との間に空間ができるのでそもそもTシャツに汗が付きにくい、そして付いたとしても生地が極厚なので他人から見て分かるくらいには染みません。

 

おしゃれ初心者
おしゃれ初心者
ふーん。でも汗を吸ってくれないとなると、着心地ってどうなの?

 

確かに汗をうまく吸ってくれないポリエステルとかのTシャツって、着心地悪いイメージありますよね。(ここでいう着心地とは、触り心地や肌当たりではなく快適性という意味)

ただスタンドアップTは汗を吸ってくれないと言うか、しつこいようですがTシャツと身体の間に空間があって、そこを風が吹き抜けることによって汗をかいたうちから乾いていく感覚すらあります。

 

そしてそもそも汗を吸ってくれないTシャツが着心地悪く感じるのは、吸った汗がいつまで経っても乾かずにTシャツ自体がびしょびしょになるからでして。

その点AURALEEのスタンドアップTは

  • Tシャツと肌が触れ合わず、最初から汗を吸いにくい
  • 風通しが良いので肌の上で汗がベタつくこともない
  • もし汗を吸っても100%コットンなのでしっかりと放散してくれる

という3層構造で快適な着心地を実現しているんです。

 

洗濯を繰り返してもヨレない型崩れしない

しっかりとした首元は洗濯を繰り返しても一切ヨレてこない

AURALEEのスタンドアップTは本当にしっかりとした生地感で、型崩れにはめっぽう強いのも魅力。

基本的に私はこういうちょっと良いTシャツって、おしゃれ着用洗剤を使って手洗いコースで洗うんですが、スタンドアップTに関してはあまり気にせず通常の洗剤と通常コースでガシガシ洗っちゃってます。

そんな感じで1年以上着ても、全然首がヨレたり型崩れしたりしてないですからね。

 

ham
ham
「夏のTシャツは消耗品」なんてよく言いますが、スタンドアップTに関しては一生モノとまではいかなくても、5年くらいなら普通に着られるくらいの丈夫さはありますよ。

 

毎年リリースされる夏の定番アイテム

スタンドアップTはAURALEEのブランド発足以来、毎年夏の定番アイテムとして人気となっている

スタンドアップTはAURALEEの中でも夏の定番アイテムとして、ブランド設立当初(15SS)より継続してリリースされていますし、おそらくこの先も継続的にリリースされるはずです。

 

私が服を選ぶ上でこれって結構大事にしてることでして。

そのシーズン限りのレア感も良いんですが、やはり毎年リリースされることで

  • もしその年買い逃しても次の年に買える
  • 予算的、時間的に余裕があるのでじっくり吟味した上で買える
  • 気に入って着つぶしてしまっても、また同じものが買える
  • 同じアイテムを持っている人が多いので、この記事のようなレビューが参考になりやすい

などといった多くのメリットを享受することができますからね。

 

AURALEE(オーラリー)のスタンドアップTを実際に着てみて分かった少し気になる点

さてここまではスタンドアップTの良いところをご紹介してきましたが、ここからは実際に2年ほど着てみて気付いた、少し気になる点についてもご紹介していきます。

 

ham
ham
ちょっと厳しめになるかも知れないですが、15,000円を超えてくるTシャツともなると多少は厳しい目で見てしまうのは致し方ないでしょうし、それくらいのハードルを超えてきてもらわないと困りますからね。

 

迫力のあるシルエットは合わせ方を選ぶ?

横に大きく縦に短いボックスシルエットは、意外と合わせ方を考える必要がある。

AURALEEのスタンドアップTは迫力のあるボックスシルエット。

  • 身幅
  • 肩幅
  • 袖幅

などはかなり大きくとられているのに比べて着丈は極端短く、ボックスシルエットが特に強調される形になっています。

 

そしてこれがなかなか曲者でして、まあスタイルが良く見えない。

上半身にしっかりとボリュームが出るので、あまり細身のパンツを合わせると頭でっかちな逆三角形のようなスタイルに見えてしまいます。

 

おしゃれ初心者
おしゃれ初心者
え、でもそれってYシルエットってやつじゃないの?

 

確かに上半身にボリュームを持ってきて、下半身は細身のパンツを履くっていうスタイルは、アルファベットの「Y」になぞらえてYシルエットと呼ばれ、スタイルが良く見えるシルエットとされています。

しかしこのYシルエットってどちらかと言うと秋冬に効果が出るものでして、上半身のボリュームはディティールの多いアウターやレイヤードで作り出すのがベター。

 

夏にどデカいTシャツ1枚でボリュームを作っちゃうと、何だか下半身が異常に小さく見えることがあります。

下半身が小さく見えるということは、同時に脚が短く見えるということ。

 

ham
ham
これでスタイルが良く見えるわけがありませんよね?

 

AURALEEのスタンドアップTもそのボックスシルエットのあまり、上半身にボリュームが付き過ぎてしまいがちなんですよね。

こういう時は逆にワイドパンツとかでコーデの土台をしっかりさせてあげることが良かったりするんですが、上下ともにワイドなシルエットって今度はある程度の身長を要求してきます。

とまあTシャツ1枚でも結構コーデに気を使ってあげないということで、意外とコーデを組むテクニックが必要となる1着でもあるってことですね。

 

生地の触り心地は最高、でも思ったより柔らかくならない

なめらかではあるものの、着用を繰り返しても思ったより柔らかくはならない。

AURALEEのスタンドアップTには、極限までハリを追い求めた、硬く硬く編まれた天竺素材が使われています。

これだけ聞くとめちゃくちゃガサっとした生地を思い浮かべますが、やはりそこはAURALEE。

細番手の糸を使うことで極厚ながらもジワッとした触り心地の、本当になめらかな生地感に仕上がっています。

 

ただしこの生地、新品時でハリが強いのはもちろん、2年ほど着た今でもかなりのハリ感を保ったままとなっています。

 

ショップ店員
ショップ店員
洗濯を繰り返すとクタっと柔らかくなりますよ〜

 

みたいなショップ店員の口説き文句はよく聞きますが、スタンドアップTに関してはそこまで「馴染む」ことは期待しない方がいいのかも。

ただこれはあくまで2年着用しての感想ですので、この先3年4年と着ていけば柔らかくなるのかも知れません。(ただやはりそこはTシャツですから、2年も着れば馴染みきったと考えていいような気もしますけど…)

 

見た目にも着心地にもシーム(縫い目)が気になる

肩のシーム部分が少しもっこりしているように見える

AURALEEのスタンドアップTを着ていて、見た目的にも着心地的にも少し気になるのがシーム(縫い目)の部分。

まず見た目としては、上の写真のように肩部分のシームがなんだかもっこりして見えるというか、私には少し不自然な繋がり方をしているように見えるんですよね。

ただこれって多分生地が厚過ぎるが故でして、これだけ極厚の生地を繋ぎ合わせるとなると、どうしても繊細な運針とはならないんでしょう。

まあ意識して見なきゃそんなに目立たない箇所ではあるのですが、私は実際に着ていてこの点が少しだけ気になりますね。

 

生地が厚い分、裏側の縫い代の部分も厚くなる

続いて着心地の面ですが、脇下のシームが若干身体に当たる感じがあるんですよね。

これもまた生地の厚みが原因でして、極厚の生地故にどうしても縫い代の部分も厚くなってしまいます。

 

よく丸胴編み(脇下のシームがない製法)のTシャツで、「縫い目が身体に当たらないため着心地抜群!」みたいな売り文句がありますが、正直今までは

 

ham
ham
いや普通Tシャツで脇下のシームなんて大して気にならないだろ

 

って思ってましたが、やはりスタンドアップTくらいガッシリした生地感になるとシーム気になりますね。笑

もちろん「シームが当たって痛い」とまではいかないですが、やはり若干当たる感じはあります。

 

【AURALEE(オーラリー)のスタンドアップTを正直にレビューしてみる】

AURALEEのスタンドアップTは、最高の生地としっかりとした存在感が魅力のTシャツです。

確かにTシャツ1枚として価格は高いんですが、誇張なしに1枚持っていれば5年は着られるTシャツなので、決して高過ぎるということはないかな。(まあそれでも高いけど…笑)

 

そして実際に着てみると意外に気になるところもあって、「これこそ完璧なTシャツだ!」と胸を張って言えるわけではありませんが(そもそもそんなTシャツなんてあるのか?)、それでも確かに良いTシャツです。

 

ham
ham
私も色違いでもう何着か欲しいなと思っていますし。

 

先述のように、スタンドアップTはAURALEE夏の定番アイテム。

この記事を読んで少しでも気になったという方は、来年でもいいので1度見てみることをおすすめしますよ。

ではまた!!

 

COMOLI(コモリ)の名作、コモリシャツを徹底レビュー
COMOLI(コモリ)の名作、コモリシャツを徹底レビュー【サイズ感や生地感、気になる点も】人気ブランドCOMOLIの大定番、コモリシャツ。ここ数年着まくっている私が、その魅力を余すとこなくお伝えしていきます。...