ファッション考察

徹底比較!!服を売る・買うならメルカリ・ラクマ・ヤフオクどこがおすすめ?

 

こんにちは、ham(@ham50865160)です。

 

ham
ham
皆さんは着なくなった服をどうしていますか?

 

捨てる、友達や知り合いに譲る、そのままタンスの肥やしにしておくなど様々な選択肢があると思いますが、私のおすすめは断然2次市場で売ること。

 

一昔前では服を売るってなるとフリーマーケットやリサイクルショップ、ネットで売る時はヤフオクくらいしかなかったですよね。

しかし皆さんご存知の通り、現在はメルカリを筆頭としたフリマアプリが普及し、服に限らず不要になったものを売るという行為が非常に身近になりました。

 

そこで今回はフリマアプリの中で代表的なメルカリ、ラクマ、ヤフオクについて比較し、服を売るときはどこがおすすめなのかをご紹介していこうと思います。

※評価の基準はあくまでも私の主観であり、今回は服の売り買いのみで比較しています。

 

メルカリ

 

一時は日本で唯一のユニコーン企業(※)と言われていたほどに、近年躍進しているメルカリ。

フリマアプリブームの火付け役であり、現在もほぼ一人勝ち状態です。

ユニコーン企業とは、

  • 設立から10年以内
  • 非上場
  • 市場評価額が10億ドル(約1,100億円)以上

の条件を満たした企業のこと。

勢いのあるベンチャー企業であることを表し、現在世界のユニコーン企業のほとんどがアメリカと中国の企業になっています。

日本では数社しかなく数年前まではメルカリがその代表格でしたが、上場したためユニコーン企業を卒業という形になっています。

 

メリット

ユーザー数が圧倒的に多い

メルカリの特徴であり最大の強みは圧倒的なユーザー数の多さ。

ユーザー数は売り買い関わらず取引きの成立確率に直結してくるのでそれだけでとてつもないメリットなのです。

もう正直これだけでメルカリが一人勝ち状態の要因になっているくらい。

それくらいにメルカリはよく売れます。

 

充実した配送サービス

また配送サービスやトラブル時の対応など、カスタマーサービスが充実しているのも人気の秘密ですね。

らくらくメルカリ便を使えば、匿名配送は当たり前で、配送中に商品にトラブルが生じた場合は出品者、購入者ともに保証が効きますし、自宅への集荷にも対応しています。

実名配送に抵抗がないという人はレターパックがおすすめ。

アウターやニット以外なら大抵のものは入り、1番の送料が安く済みます。

 

メルペイの普及

また最近普及しつつあるキャッシュレス決済も、メルカリではメルペイという形で積極的に行っています。

メルペイとは電子マネーカード、QRコード決済を使ってメルカリの売上金をそのまま普段のお買い物で使えるというもの。

メルカリではこれまで売上金を実際の店舗で使うには自身の銀行口座に振り込む必要がありましたが、この振り込みには手数料がかかっていました。

それがメルペイを使えば手数料無しで売上金を電子マネーとして使えるので余計な手数料を節約できます。

あとはまだ普及中のサービスなので、登録するだけで数千円分のポイントがもらえたり、セブンイレブンやマクドナルドなど様々なお店で使えるクーポンも頻繁に発行しているのも魅力ですね。

 

デメリット

販売手数料が高い

こういったメリットやサービスが充実しているので仕方がないのですが、メルカリは手数料が高めの10%に設定されています。

これが結構痛いんですよ。

10,000円で売れても販売手数料だけで1,000円もかかって、送料を含むと売り上げは8,000円くらいになってしまいますからね。(一般的にメルカリでは出品者が送料を負担します)

 

民度が低い

そしてユーザー数が多いということはマナーの悪い人も少なからずいるということで、不名誉ながらメルカリは民度の低さでも有名ですね。

半額以上の非常識な値引き交渉コメント無視は当たり前、中には無料で譲ってくれなんて輩もいる始末です。

あと地味に腹立つのがこんな奴。

 

(9,800円を)8,500円で即決したいのですが、どうですか?
ham
ham
(手数料を引いても8,000円は利益が欲しいから)8,800円ではいかがでしょうか?
今回は見送らせていただきます。
ham
ham
(は?300円だぞ?8,500円で買おうとしている奴が300円の差でやめるの?お前にとってその300円の壁は何なの?)

 

こういったことからユーザー同士のトラブルにも繋がりがちですので注意が必要ですね。

 

転売ヤーが多い

また転売ヤーも多い印象。

手に入りにくい人気アイテムとはいえ、定価の倍近くで売られていることもザラ。

メルカリで転売することを目的に人気アイテムの発売日に実店舗で買い占める人もいるくらいで、純粋にそのアイテムを手に入れたい人や、純粋に良いものを作ろうとしているブランド側にも悪影響が出てしまいます。

まあ裏を返せばプレミアが付くほどのレアアイテムも売っているということですが…。

 

  • 圧倒的にユーザー数が多い
  • 匿名配送などの配送サービスが充実している
  • メルペイが便利
  • 販売手数料は高め(10%)
  • 民度が低い
  • 転売ヤーが多い

 

メルカリはこんな人におすすめ
  • とにかく早く売りたい人。
  • とにかくたくさんの商品の中から選びたい人。

 

 

ラクマ

 

皆さん過去にフリルというフリマアプリが存在していたことをご存知でしょうか?

実はフリルはメルカリよりも先、最初にできたフリマアプリでありフリマアプリの元祖とも言えます。

そんなフリルを楽天のフリマアプリであるラクマが吸収することでできたのが現在のラクマす。

そんな経緯もあってラクマはフリルの特徴を引き継ぎながらも、楽天ならではの特徴があります。

 

メリット

販売手数料は1番安い

ラクマ最大のメリットは販売手数料が安いこと。

メルカリが10%なのに対してラクマはなんと半分以下の3.5%です。(なんと2018年までは販売手数料無料でした!)

販売手数料が安いってのはもちろん出品者としても嬉しいことですが、出品者は販売手数料を考慮して価格を決定しますので販売手数料が安いと出品価格も安くなり、購入者の立場でも大きなメリットを感じられます。

実際にメルカリとラクマで同じアイテムでもラクマの方が全体的に低価格なことが多いですね。

これだけを見るとホントに全員ラクマを使えばいいんじゃないかって思います。笑

 

他の楽天サービスとの連携できる

ラクマは楽天が運営するフリマアプリということで他の楽天サービスとの連携がとれます。

例えばラクマでの売上を楽天ポイントに換金したり、楽天市場で貯めたポイントをラクマでの買い物で使えたり。

楽天経済圏で生活しているという方にとってはラクマはおすすめですね。

 

女性ユーザーが多い

またラクマの前身とも言えるフリルは元々女性向けのサービスで女性しか使用できなかったこともあり、現在でもラクマのメインユーザーは若い女性です。

よってレディースの服・アクセサリーや化粧品、ハンドメイドアイテムの品揃えは豊富になっています。

さらに若い女性が多いこともあってメルカリに比べると民度は良いように感じますね。

まあそれでも非常識な人が全くいないわけではないですが…。

 

デメリット

メルカリに比べるとユーザー数は少ない

ラクマはメルカリに比べるとどうしてもユーザー数は少ないです。

やっぱり出品してから売れるまでのスピードでいうとメルカリの方が遥かに優っているように感じますね。

ただ上記のように女性ユーザーが多いため、女性の方はメルカリに比べてもそれほどユーザーの少なさを感じないかも。

 

配送サービスは微妙

またメルカリに比べると配送サービスは劣っています。

かんたんラクマパックというらくらくメルカリ便に相当するサービスがあるのですが、ゆうパックでしか匿名配送ができず、ヤマト運輸を使うと実名配送になってしまいます。

見ず知らずの人に本名や住所を教えたくないという方も多いでしょうからこの辺は早めに改善してほしいところ。

また自宅への集荷に対応していないので、コンビニか集荷所まで自分で持っていく必要があります。

これは正直1番デメリットを感じましたね。

服ならまだいいですが、家具家電といった大きなものになると持っていくのも一苦労ですからね。(一度知らずに家電を売った際にめちゃくちゃ苦労しました。笑)

 

掲載ブランド数が少なめ

さらにラクマは検索時や出品時に使用できるブランド数がやや少ないです。

最近はだいぶ増えてはきましたが、例えば検索時に「YAECA」と検索してもブランドカテゴリに「YAECA」が無いため、検索に引っかかってくる数も少ない上に「YAECA」以外のアイテムも大量に出てきてしまいます。(現在はYAECAは追加されています)

こういったこともあって商品紹介文に、「ブランドカテゴリにYAECAが無いため、COMOLIをお借りしています。」といった文言をよく見かけますね。

 

楽天からのメッセージ多過ぎ

あとは楽天の悪いところでもあるのですが、とにかく楽天(ラクマ運営)からのメッセージが多い。

楽天市場もメルマガの多さで不評ですが、ラクマも同様にアプリを開くとラクマからのキャンペーンみたいなお知らせがびっしりなんてこともあります。

スマホアプリのバッジ通知をONにしておいたら、気付くとバッジが何十個なんてことになって購入者からのメッセージや商品に対するコメントがその中に埋もれてしまうことになりかねません。

いちいち通知を既読にするのも面倒ですし、毎回「何か売れたかな?」って期待させられるのでこれが結構ストレスなんです。

 

  • 販売手数料がとにかく安い(3.5%)
  • その他楽天サービスとの親和性が高い
  • 若い女性のユーザーが多い、民度が高い
  • (メルカリに比べると)ユーザー数が少ない
  • 匿名配送が一部で使えない、自宅集荷できないなど配送サービスが微妙
  • 登録されているブランド数がやや少ない
  • 楽天特有のキャンペーンやメッセージが多過ぎる

 

ラクマはこんな人におすすめ
  • 販売手数料をできるだけ抑えたい人。
  • その他楽天サービスのユーザー。
  • 若い女性。

 

 

ヤフオク

 

ヤフーオークションというだけありフリマアプリとしてのイメージはあまりないかもしれませんが、実はフリマもできるのがヤフオク。

あまりフリマアプリとして使っている人は多くないでしょうが、一応規模からいうとメルカリ、ラクマに続く3番手なのでご紹介します。

 

メリット

ヤフー会員になる必要はない

「ヤフオクっていうと会員にならないと出品できないんでしょ?」と思っている方も多いんじゃないでしょうか?

何を隠そうこの私もそう思っていたのですが、実はもう誰でも出品できるようになっているのです。

まあこれがメリットかと言われると微妙な気がしますが、ヤフオクは参入障壁が高いというイメージがあるのでそこのデメリットは無くなっているよという意味ですね。

 

会員であれば販売手数料が割引になる

ヤフオクの販売手数料はYahoo!プレミアム会員なら割引になります。

通常ではメルカリと同じ10%なのですが、Yahoo!会員なら8.64%まで下がります。

それでもラクマに比べるとまだ倍以上高いのですが、高額商品や売れる数が多いという方はチリツモで効いてきます。

 

送料が購入者負担(出品時のみメリット)

また出品時はメリット、購入時はデメリットになりますが、ヤフオクは送料が購入者負担となります。

もちろん出品者負担も選べるのですが、もう昔からの文化でヤフオクでは送料は購入者が負担するもの。となっていますね。

逆にメルカリ、ラクマは送料は出品者が負担する文化なので、意図せずでしょうがそこは差別化が図れています。

 

オークション形式は成熟している

本末転倒ではありますが、やはりヤフオクはオークションサイトの老舗なのでオークション形式の方が魅力的です。

オークション形式なので出品時は価格がつり上がって高く売れますし、購入時は安く買える可能性があるし。

 

デメリット

ユーザー年齢層が少し高め

ヤフオクは老舗のオークションサイトでありフリマ形式を始めたのは割と最近なので、ユーザーの年齢層は比較的高め。

しかも昔からネットで物の売買を行っている人は男性が多いので、おじさん世代が多い印象ですね。

そのためヴィンテージアイテムや高額なアイテム、何シーズンか前の古めのアイテムの品揃えが豊富というメリットがある一方で、若者向けのブランドや比較的安いアイテムはメルカリ、ラクマに比べると少ないかも。

特に若い女性でヤフオクを使っている人ってあまりいないのではないでしょうか。

ただ昔からのユーザーが多いので民度という面では上の2つに比べると高いように感じますね。

 

フリマアプリとして使う必要はないか…

元も子もないのですがヤフオクはオークションサイトとして完成されていますので、今更フリマアプリとして使うメリットはあまり無いように思います。

ユーザビリティで言えばメルカリやラクマに一日の長がありますし、ユーザー層も偏りが大きいし。

 

  • 実はもう参入障壁は高くない
  • Yahoo!プレミアム会員なら販売手数料がちょっと安くなる(8.64%)
  • 送料は購入者負担(出品時のみメリット)
  • (オークション形式では高く売れるし安く買える可能性あり)
  • おじさんユーザーが多く、若者向け(特に女性)のアイテムは少ないかも
  • フリマアプリとしては後発であり、メルカリ、ラクマに対して優位性はあまりない

 

ヤフオクはこんな人におすすめ
  • ヴィンテージアイテムや高価なアイテムを探している人。
  • 何シーズンか前のアイテムを探している人。
  • Yahoo!!プレミアム会員になっている人。

 

 

まとめ

各アプリの特徴は以下の通りです。

メルカリラクマヤフオク
販売手数料10%3.5%10% or 8.64%
ユーザー数・層全体的にとても多い若い女性が多い大人の男性が多い
配送サービス充実普通やや充実
民度低い普通高い
送料負担出品者出品者購入者
おすすめランキング1位2位3位

 

 

これだけフリマアプリが普及した現在、服を資産として持つという考え方もできるようになりました。

人気ブランドの人気アイテムであれば、例え1年着ようと定価の7割〜8割で売れることはザラ、ほぼ定価や定価以上で売れることすらありますからね。(その分転売ヤーも増えましたが…)

 

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「飽きたら売ってすぐまた次のものを買う」という行為自体、賛否両論あるとは思いますが、こちらの記事でもご紹介したようにおしゃれ初心者にとってはとにかく服をたくさん買ってたくさん着ることがファッションセンスを磨くのには1番の近道です。

そういったときに2次市場で売ることができればセンスを磨くための経費の節約にもなりますし、新たな服・ジャンルに挑戦しやすくなったとも言えるかもしれません。

 

私個人としては一生物といえるようなお気に入りの服をずっと長く着ていけることが理想ではありますが、こういった2次市場も上手に使っていきたいと思っています。

ちなみに今回はメルカリが1番おすすめとしましたが、別に1つしか使えないというわけではなく3つ全て並行して使用しても大丈夫です。(むしろそれが1番おすすめ)

ただし同じ商品を複数のフリマアプリに同時に出品することは規約違反になるのでご注意を。(万が一同タイミングに売れた場合トラブルになります)

皆さんもマナーを守って上手にフリマアプリを使ってくれると嬉しいです。

ではまた!!