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はむすけ
遅咲きファッションブロガー
都内在住で普段はしがない医療従事者をしている30代既婚男性|20代後半にして突然ファッションに目覚めた服好き|素材にこだわるナチュラルなドメブラが大好き|ファッションがもっと楽しくなる情報を発信していきます

MUJI Labo(ムジラボ)ってどんなブランド?【無印とはモノが違う】

MUJI Laboのロゴ

どうもこんにちは、はむすけです。

  • 無印良品の服より、もうちょっと上質なものが欲しい
  • 無印良品のファッションラインと聞いたけど、普通の無印と何が違うのか気になる
  • 値段はどれくらいで、どこで買えるのか知りたい

という人に向けて、今回はMUJI Labo(ムジラボ)というブランドをご紹介します。

MUJI Laboは無印良品のファッションラインで、2005年から続いている、実は20年選手のラインなんですよね。

服好きの間では「N.HOOLYWOOD(エヌハリウッド)の尾花氏がやってたやつでしょ?」というイメージの人も多いと思いますが、その尾花氏は2024年秋冬のリニューアルを機に退いていて、今は無印良品のデザインチームが作っています。

今のMUJI Laboは素材に全振りしたラインで、“無印とはモノが違う”んですよ。

値段はアウターだと3万円台のものまであって、シャツやパンツなら1万円前後のアイテムもあります。

買える店は首都圏や関西など大都市の一部の無印良品が中心で、代官山店は2024年のオープン時にフルラインナップで展開していました。

はむすけ

近くの無印に置いていないことの方が多いんですけど、オンラインストアなら全国どこからでも買えますよ

ということでこの記事では、以下の内容について他のどこよりも詳しく・分かりやすく、そして正直にご紹介しています。

この記事の内容
  • MUJI Laboってどんなブランドなのか?
  • MUJI Laboのおすすめアイテム3選
  • MUJI Laboはどこで買えるのか?地域ごとにご紹介
はむすけってこんな人
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  • 嫁と子供と服を愛する30代男性
  • 20代後半で服に目覚めた遅咲きの服好き
  • 年間100万円以上買う服バカ
  • シンプルで素材にこだわるドメブラ好き
  • 179cm74kgのがっちり体型
目次

MUJI Labo(ムジラボ)ってどんなブランド?【無印とはモノが違う】

MUJI Labo(ムジラボ)とは?

尾花大輔氏
2024年までMUJI Laboのデザイナーを務めていた尾花大輔氏。今でもこの人のイメージで検索してくる服好きは多いはず(出典:https://www.fashionsnap.com/article/2023-03-02/n-hoolywood-wacoalmen/)

MUJI Laboは、無印良品のベーシックな衣服づくりを追求する実験室として、2005年から展開されているファッションラインです。

「ラボ=実験室」というのがそのままコンセプトになっていて、素材やシルエットで無印良品にはないアイテムを試し、未来の無印良品の商品につなげていくラインとして始まっています。

で、そんなMUJI Laboの注目度が一気に上がったのが2017年春夏からで、TARO HORIUCHI(タロウ ホリウチ)の堀内太郎氏とN.HOOLYWOODの尾花大輔氏の2人体制になったんですよね。

堀内氏が退いてからは尾花氏が1人で担当するようになり、無印良品とは別のファッションブランドみたいな存在になっていきました。

正直「いやいや無印でこれは攻め過ぎでしょ」というアイテムも多々あったんですが、当たりが出たときの飛距離がすごくて、無印良品とは思えない速さで完売することもありました。

おしゃれ初心者

尾花氏ってそんなにすごい人なの?

はむすけ

N.HOOLYWOODは当時からドメブラの中でも人気の高いブランドで、そのデザイナーが無印の服を作るって服好きにはかなりの事件だったんですよ

そんなMUJI Laboがガラッと変わったのが、2024年秋冬のリニューアルです。

尾花氏が退いて無印良品のデザインチームが作るようになり、実験的なアイテムが減ってシンプルでベーシックなラインに変わりました。

それから2026年秋冬まで5シーズン、この体制のまま続いています。

MUJI Laboの歩み
  • 2005年:「実験室」としてスタート
  • 2017年春夏:堀内氏と尾花氏の体制に
  • 2024年秋冬:無印良品のデザインチームへ

MUJI Labo(ムジラボ)のコンセプトと無印良品との違い

2024年のリニューアルで打ち出された方向性は「クワイエットラグジュアリー」で、デザイナーズブランドのような見え方からベーシック寄りに舵を切った形です。

じゃあインラインの無印良品と何が違うのかというと、一番は素材への振り切り方なんですよね。

今のMUJI Laboは毎シーズンテーマになる素材を変えて、その素材がどこから来たのかという“素材の背景”まで語る服作りをしているんです。

2024年秋冬なら無染色のカシミヤ、2025年秋冬なら学生服や白衣の生地、2026年春夏はキャンバスで、2026年秋冬は形状記憶ポリエステルやキュプラ混といった具合ですね。

学生服の生地で大人の服を作るとか、普通に面白くないですか?

2026年秋冬のコレクションも「素材と向き合い、その背景までを衣服に込めたコレクション」と銘打たれていて、尾花氏が退いてからの軸はずっとここにあるんですよ。

たとえばモックネックのTシャツは昔ながらの紡績機で作ったムラ糸から、カシミヤ混のパンツは回収した製品や生産工程の生地を粉砕して紡績し直すところから作られています。

シャツのボタンも天然の貝ボタンで、服になる前の糸や副資材の時点で話が違うんですよね。

もちろん無印良品の服もモノは良くて「ヒートテックと無印のあったか綿インナーを比較した記事」でもモノの出来なら無印と書いたくらいなんですけど、素材そのものを主役にして服を作っているMUJI Laboは同じ看板でも“無印とはモノが違う”と言い切っちゃいます。

いやーね、当たり外れにワクワクしていた頃を知っている服好きとしては、面白みが減ったのはちょっと寂しいんですよ…(遠い目)

その分、服好きじゃない人にはすごく着やすいラインになっていて、尖り過ぎて手を出しにくかった人には嬉しい変化なんじゃないかなと。

それにしても、ちょっと前までならMUJI Laboの説明は「ユニクロとUNIQLO U(ユニクロユー)の関係」で一発だったんですけどね。

そのUNIQLO Uも、ルメール氏たちの体制は2026年秋冬で最後になるので、デザイナーが退いたあとの話という意味ではMUJI Laboの方が2年先輩という。笑

MUJI Labo(ムジラボ)の価格帯と立ち位置

で、一番気になるのが値段ですよね。

MUJI Laboの価格帯(メンズ・税込)
  • シャツ:7,990〜9,990円
  • パンツ:7,990〜14,900円
  • アウター:12,900〜34,900円

一番高いのは二重織りのステンカラーコートで34,900円、スタジアムジャンパーも29,900円します。

いやいや、無印で34,900円て。笑

もちろん撥水タフタのジャケットやステンカラーコートは12,900〜15,900円なので、全部が全部高いわけではないんですけどね。

立ち位置としては、通常の無印良品より高いけど同じ品質の単一素材の服よりは安い、というところですね。

モノは悪くないんです。

素材を考えればコスパも良いんだろうなとも思うんですけど、3万円クラスのアウターみたいな高価格帯のアイテムは、どうしても割高に感じちゃうんですよ。

「誰がこの価格を無印で出すのか」というのが正直なところで、素材の軸は良いとして、無印の看板でここまで高い価格帯に振ったのは方向性を少し間違えている気がしています。

これ、本当に売れてるんですかね??(余計なお世話)

おしゃれ初心者

無印でこの値段はたしかにビビる…

はむすけ

ですよね。笑

MUJI Labo(ムジラボ)のおすすめアイテム3選

ということで今回の3選は、3万円級のアウターは外して手を出しやすい価格のモノから選びました。

3つとも素材が主役のアイテムです。

ちなみに2025年以降のMUJI Laboは私は買っていないので、ここは素材と見た目の話だけ。

昔ながらの紡績機を使ったムラ糸モックネック長袖Tシャツ

見た目はかなり好み(出典:無印良品公式)
見た目はかなり好み(出典:無印良品公式)

まず名前が長い。笑

昔ながらの紡績機で作った太さの揃わない糸を使って、厚手の天竺に仕上げたTシャツで、ムラ糸の自然な凹凸がそのまま生地の表情になっています。

太さが揃っていない糸をあえて主役にしているわけで、このあたりは今のMUJI Laboでも実験室っぽさが残っていて好きなんですよね。

いやもう、糸のムラをわざわざ商品名に入れちゃうあたり、作っている人も絶対楽しんでるでしょ。笑

公式の写真だと生地の表面がザラっとしていて、無地なのにのっぺりしていないのが良いですし、胸のあたりに切り替えが1本入っているのもシンプルな服の中でちょっとしたアクセントになっているんですよ。

価格は税込5,990円、サイズはS〜XLでカラーはオフ白、公式の着用モデルは186cmでLサイズです。

迷ったらこれ。

MUJI Laboの素材の面白さを試すなら、3つの中で一番安いこれがちょうど良いですよ。

商品ページは無印良品の公式オンラインストアから見られます。

ウール混レギュラーカラー長袖シャツ

見どころはどう見ても貝ボタン(出典:無印良品公式)
見どころはどう見ても貝ボタン(出典:無印良品公式)

2024年にこの記事を書いたときもウール混のシャツを推していたんですが、MUJI Laboのシャツを1枚選ぶならやっぱりここが気になるんですよね。

生地には適度なハリと伸縮性があるんですけど、個人的に一番グッとくるのは貝ボタンで、1万円を切るシャツでこういう副資材を選んでくるのは嬉しいところです。

デザインは胸ポケットが1つ付いたくらいのごくごくシンプルなもので、とにかく素材だけで勝負している感じ。

価格は税込9,990円で、サイズはS〜XLのチャコールグレー。

ギリギリ1万円を切っているのは偉い。笑

商品ページは無印良品の公式オンラインストアから見られます。

カシミヤ混イージーパンツ

写真でも杢の表情が分かる(出典:無印良品公式)
写真でも杢の表情が分かる(出典:無印良品公式)

カシミヤ混のパンツが税込14,900円って、素材の字面だけでもう強くないですか?

ウールとカシミヤは再生素材で、要は一度服や生地になったものをもう一度糸に戻しているわけですから、素材の背景という話が3つの中で一番分かりやすいアイテムなんですよね。

公式の写真だと杢の表情があって、イージーパンツなのにスウェットのようなラフさがないので、ジャケットやニットに合わせて上品に振るのが似合いそうです。

フィットはゆったりめで股上はやや深め、伸縮性はないというのが公式の表記で、サイズはS〜XLのチャコールグレーです。

裾上げのオプションもあって、短足の私としてはそれだけでありがたいんですよね。笑

3万円台のコートを見たあとだと14,900円が安く見えてくるから怖い。(金銭感覚どっかいった)

商品ページは無印良品の公式オンラインストアから見られます。

MUJI Labo(ムジラボ)はどこで買えるの?おすすめショップもご紹介

オープン時にフルラインナップで展開した代官山店

MUJI Labo代官山店
2024年10月にオープンした無印良品 代官山店。素材好きにはたまらなそうなお店(出典:https://www.fashionsnap.com/article/2024-10-09/muji-daikanyama-open/)

2024年10月11日にオープンした無印良品 代官山店は、オープン時にMUJI Laboのアイテムをフルラインナップで展開していたお店です。

MUJI Labo専門としては初の店舗で、MUJI Laboの世界観を店舗全体で表現した旗艦店のような位置づけになっているんですよね。

面白いのがオープン時はアイテムが素材ごとに陳列されていたところで、素材の背景を語るというコンセプトがそのまま売り場になっていた形です。

今も取扱店の一覧に入っているので、まとめて見比べたいならまずここかなと。

とか言いつつ、私は2024年の記事で「ぜひ一度行ってみたい」と書いておきながら、いまだに行けていません。笑

ほかの取扱店は大都市圏が中心

MUJI Laboは全国の無印良品で買えるわけではなくて、扱っているのはごく一部の店舗だけです。

MUJI Laboを扱っている地域(2026年10月時点)
  • 北海道:札幌(札幌パルコ)
  • 関東:東京・神奈川
  • 中部:名古屋(マルエイガレリア)
  • 関西:大阪・京都・奈良・神戸・西宮
  • 九州:福岡(ソラリアプラザ)

見ての通り大都市圏に集中しています。

2024年の時点では九州に1つもなかったので、福岡で買えるようになったのは嬉しいニュースですね。

東北・北陸・中国・四国は今も取扱店の一覧に入っていなくて、関東でも千葉・埼玉は一覧にありません。

無印良品ってどこにでもあるのが良いところなのに、田舎出身の私としてはもうちょっと広がって欲しいなぁと思っちゃうんですよ。

取扱店はシーズンによって変わることもあるので、お店に行く前に公式の一覧を見ておくと確実ですよ。

最新の取扱店はMUJI Laboの公式ページから確認できます。

おしゃれ初心者

近くにお店がないんだけど、どうしたらいい?

はむすけ

そういう人はオンラインストアで大丈夫です

オンラインストアなら全国どこからでも買える

近くに取扱店がなくても、無印良品のオンラインストアなら全国どこからでもMUJI Laboを買えます。

MUJI Laboは無印良品の中では高めの商品なので実物を見て試着できるに越したことはないんですけど、取扱店が限られているので多くの人はネットで買うことになると思います。

一応、届いた日を含めて30日以内なら返品できるので、そこは安心できますね。

ただし着払いで送り返すと返送料が返金額から差し引かれますし、返品手数料もかかって、ネットで買ったものを店舗に持ち込んでの返品はできません。

ここは要注意。

洗濯したものや使用したもの、ネットストア限定品に加えて裾上げなどの加工をしたものも返品できないので、上で紹介したカシミヤ混イージーパンツも裾上げを頼むと返品できなくなるんですよね。

サイズ交換はネットではできないので、合わないときは返品して注文し直す形になります。

【MUJI Labo(ムジラボ)ってどんなブランド?】まとめ

服を無印で揃えている人が、次に見に行くならMUJI Laboです。

同じシンプルな服でも“無印とはモノが違う”ので、1万円前後のモノから試してみるのがちょうど良いかなと。

今のMUJI Labo
  • 無印良品のデザインチームが作っている
  • 毎シーズン素材をテーマに服を作っている
  • まとめて見るなら代官山店、遠いならネットで

MUJI Labo(ムジラボ)はこんな人におすすめのブランドです。

こんな人におすすめ
  • 上質な素材のシンプルな服を着たい
  • ブランドの主張が強くない服がいい
  • いきなりドメブラは高いけど、1万円前後で無印より一段上が欲しい

気になった人は、まずムラ糸のTシャツかウール混シャツあたりから見てみてください。

MUJI Labo以外の選択肢も見てみたい人は、セレオリの次に買いたいブランドをまとめた記事もどうぞ。

ではまた!!

MUJI Laboのロゴ

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