こんにちは、ham(@ham50865160)です。
このブログでは様々なおしゃれブランドやアイテムを紹介してきているつもりですが、それらをさらにカッコよく着こなすための条件…
いやむしろ、カッコよくなるための最低条件と言っても過言ではないかも知れません。
それは…
引き締まった身体を手に入れること。笑
私はかれこれ7年ほどスポーツジムに通っており、さらにここ5年間はエニタイムフィットネス(Anytime Fitness)というジムに通っています。
そこで今回はエニタイムフィットネスに5年間通っている私が、エニタイムフィットネスの
- 良い点
- ちょっと気になる点
そして少し深掘りして、
- そもそもなぜおしゃれをするのに身体引き締める必要があるのか?
をご紹介していきます。
結論から言うと、エニタイムフィットネスはトレーニング初心者や私のように軽く運動して身体を引き締めたい人にはとてもおすすめです。
目次
エニタイムフィットネスの良いところ
人と話さなくてよい

私のような人見知りにとっては大きなメリット。
スタッフが多くいるような大型のジムに通っていた時、トレーニングをしていると
ってインストラクターの方に話しかけられることがたまにありました。(ありがたいことでもあるんですが…)
エニタイムはスタッフが少ない、むしろいない時間帯もあるので、こういうコミニュケーションが苦手という方には1人で黙々とトレーニングができて良い環境でしょう。
コンパクトで気軽に使える
大型のジムだと、受付が2階で更衣室は3階、そんでもってジムは4階にあります。みたいなとこってよくあると思います。
確かに設備が充実していて良いことなんですが、仕事終わりにサクッと寄りたい時なんかは結構面倒に感じてしまうんですよね。
その点エニタイムフィットネスは、サクッと着替えてサクッとトレーニングして、シャワーだけサクッと浴びて帰れます。
施設自体がコンパクトな分、マシンやウェイト器具は少なめではありますが、私のようなライトユーザーには全然十分ですよ。
月額料金が安い

エニタイムは月額料金の安さも魅力。
スタッフがいない時間帯があったり、広さもコンパクトでマシンやウェイト器具が少なめだったりして、運営コストが抑えられているんでしょう。
せっかく好きな服をカッコ良く着るためにトレーニングするのに、ジム代が高くて服を買えなくなるのでは本末転倒ですしね。笑
月額料金は店舗によって異なるのですが、大体6,000〜9,000円くらいに収まります。(ちなみに私の通っている店舗は7,000円です)
大型ジムでは10,000円を超えることもザラですので、かなりお安くなっていることが分かりますね。
ガチ勢が少ない

あくまで私の感覚ですが、エニタイムはコンパクトでマシンやウェイト器具が少なめなので、筋トレガチ勢も少なめの傾向にあります。
私のようなライトユーザーからすると、ほっそいタンクトップを着て、腰にはコルセットみたいなサポーターを巻き、フリーウェイトエリアを聖域(サンクチュアリ)と崇めるガチ勢がたくさんいる、ゴールドジムのようなジムって中々に使いにくいです。笑
みたいな。(考えすぎか?笑)
その点エニタイムは比較的ライトユーザーが多めなので、初心者でも気軽に通えます。
エニタイムフィットネスの気になるところ
24時間365日オープンは別にメリットではない

こちらは気になる点というか、あんまりこれはメリットではないよ。という話。
24時間365日オープン!好きな時にいつでもトレーニング!
って言っても、夜中の3時にトレーニングする人が一体どれだけいることでしょう。
ちなみに私は5年間通っていますが、夜中や早朝に利用したことは1度もありません!笑
無人の時間帯がある

エニタイムは24時間オープンですが、スタッフのいる時間は10:00〜19:00くらいだけです。
その時間帯以外はスタッフ不在となりますので、盗難や客同士でのトラブルなどセキュリティ面で、特に女性の方は少し不安があるかも知れません。
とは言ってもジムに入るのには会員専用の電子キーが必要ですし、ジム内には監視カメラもしっかりついているのでそこまで心配する必要はないかなと。
私は5年間通っていて、トラブルにあったこともないですし、見たこともありません。
施設がコンパクトで、マシンやウェイト器具はやや少なめ

ガチ勢が少ない理由で述べましたが、エニタイムフィットネスはいつでも気軽にトレーニングができる反面、マシンやウェイト器具は比較的少なめ。
もちろんプールや大浴場、ヨガスタジオなんかもありません。
さらに平日の夜などの混み合う時間では、マシンの順番待ちになることもあります。
やはりこの規模のジムでは、本気で筋トレをしたいという方にも少し物足りないでしょう。
ただ私のようにちょっと筋トレしてダイエットしたいっていうライトユーザーには、全然十分なクオリティですけどね。
ただもしも本気で身体を鍛えたいと言うのであれば、エニタイムフィットネスのような自主性に依存するジムではなく、絶対にライザップのようなサービスを使用するのをおすすめします。
私も意思の弱さには定評があるので、なかなかエニタイムフィットネスだけではバキバキにはなりませんしね… (私もお金さえあれば今すぐライザップに行きます笑)
そもそもなぜおしゃれするために身体を鍛える必要があるのか?
ダメというわけではないけど、とてもとても重要です。
ではなぜファッションにおいて、良い身体を手に入れることが重要なのかをちょっとお話しします。
身体が引き締まっていた方が選択肢が広がる

シンプルな話、身体が引き締まっている、適度に痩せているのは服を選ぶ際にとても有利に働きます。
やや痩せ型が標準体型とされており、ブランドはそこに合わせて服を作った方が当然数が売れますからね。
つまり太った人やガリガリの人は、似合う服よりも似合わない服の方が圧倒的に多くなり、選択肢が狭まってしまうのです。
またここ数年のファッション界では、論理的におしゃれを組み立てることがブーム的な広がり方を見せ、そういった指南書などを読むと決まって、
- スタイルはいくらでも誤魔化せる!
- AIYシルエットを意識しよう!
などと書いてあります。
確かに脚の長さや顔の小ささなどは、錯視効果などを使ってしか変えられません。
しかし太っている痩せているに関しては、錯視など使わなくても自身の努力で変えられるわけですよね?
当然錯視やテクニックを使って誤魔化すよりも、実際に引き締まった良い身体をしているに越したことはないに決まっています。
流行りのシルエットは段々と細くなっていく?
確かに近年はリラックスシルエットブームにより、着る人の体型に左右されない服が増えてはいます。
しかしちょっと数年遡ってDior(ディオール)のエディ・スリマン全盛の時代には、とにかくもう服は細ければ細いほど良いみたいな勢いで、体型的にハンディのある人は土俵にも上げさせてもらえない状態でした。
流行りのおしゃれブランドを着るために華奢であることは、ほとんど必要条件だったのです。
そして2020年、リラックスシルエットブームは落ち着きを見せ始め、その揺り戻しで段々とデザインが細身に移行しだすと言われています。(それでもエディ時代に比べたらまだまだ太いでしょうが…)
まあそんなわけでこのリラックスシルエットブームにあぐらをかかずに、次の流行りに備える意味でも、身体を鍛えて引き締めることは服をカッコ良く着こなすための大きなメリットとなるわけですね。
まとめ
さて皆さん、そろそろ身体を鍛えたくてウズウズしてきた頃でしょう?笑
私は常日頃から、
と言ってきました。
しかし、この説には例外があります…
そう、
筋肉こそは一生モノの服なのです!!笑
ではまた!!
ちなみにトレーニング時、私が飲んでいるプロテインサプリがこちら↓
そして私のようにゆるゆるではなく、ガチで鍛えたい方はこちら↓